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Netflixが年内に40本のゲームを配信すると発表。『モニュメントバレー』の新作や、Ubisoftが手掛けるローグライトアクションゲームも用意。パートナー企業と協業し70本のゲームを開発中

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 Netflixは3月20日、Netflix会員向けゲームとして年内に40本のゲームをリリース予定だと発表した。

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(画像は歩み続けるNetflixゲーム – About Netflixより)

 映像作品のストリーミングサービスであるNetflixは2021年11月より会員向けにiOSに対応したゲームの配信を開始し、55本の作品をリリースしてきた。

 配信作品はNetflixの人気タイトルである『ストレンジャー・シングス』を題材にした作品やハイパーカジュアルなミニゲーム、『ケンタッキー ルート ゼロ』といったインディーゲームも擁する豊富なラインナップで展開している。

 前述のとおり年内に40本のゲームをリリースする予定であり、同時にパートナー企業と協業し70本のゲームを開発中だという。さらに、Netflix社内ゲームスタジオが現在開発中のゲーム16本も今後配信する予定だ。

 新規タイトルは大人気を博した恋愛リアリティー番組「ザ・ジレンマ: もうガマンできない?!」を元にした新作ゲームのほか、4月28日にはUbisoftが手掛けるローグライトのアクションゲーム『マイティ・クエスト: ローグ・パレス』を配信する。

 上記のほか、ゲームスタジオustwoが手掛けるパズルゲーム『モニュメントバレー』『モニュメントバレー2』、そして『モニュメントバレー』シリーズの最新作も2024年に配信予定だ。

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(画像は歩み続けるNetflixゲーム – About Netflixより)

 2023年3月には水没した惑星を探索し、襲い来る敵を迎撃し、サバイバルをしながら仲間を探し生き延びていくゲーム『ハイウォーター』の配信が開始されている。さらに、自動生成された不毛の荒れ地を再生していくゲーム『Terra Nil』が3月28日に配信される予定となっている。

 サブスクリプションサービスの加入者はゲームをプレイできるため、Netflixの登録者はぜひ遊んでみてはいかがだろうか。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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