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『ポケカ』“初代”の総勢151匹を収録した「ポケモンカード151」が6月に発売決定。訴訟の影響で21年間カード化されていなかった「ユンゲラー」も収録

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 株式会社ポケモンは4月3日、初代『ポケットモンスター』の登場ポケモンたちをモチーフにした『ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット』の強化拡張パック「ポケモンカード151(イチゴーイチ)」を6月16日に発売すると発表した。

 価格は1パック7枚入りで、290円(税込)となる。

「ポケモンカード151」が6月に発売決定。図鑑番号151番までのポケモンを収録した強化拡張パック_001
(画像はポケモン公式Twitterより)

 「ポケモンカード151」はポケモン図鑑の図鑑番号1「フシギダネ」から図鑑番号151の「ミュウ」までの「カントー地方」におけるすべてのポケモンが収録された拡張パックだ。

 公式サイトには手札を補充できる特性を持った「ミュウex」サポートカード「サカキのカリスマ」、どうぐ「安全ゴーグル」などが詳細な効果と共に公開されている。

 さらに、かつて超能力者として人気を博したユリ・ゲラー氏による訴訟の影響で21年間カード化されていなかった「ユンゲラー」やその進化系「フーディンex」もお披露目された。

 また、本商品にあわせて2種類のデザインのカードファイルセットが発売される。

 本商品にはカードファイルと共に、「フシギダネ」「ヒトカゲ」「ゼニガメ」のプロモカード、カタログポスター、「ポケモンカード151」5パックが同梱される。

 価格は税込2200円で、初代『ポケットモンスター』が好きな方には最適な商品となりそうだ。

 興味がある読者は6月16日の発売を待とう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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