Rocksteady Studiosは『Suicide Squad: Kill The Justice League(スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ)』の発売日を2023年5月26日から、2024年2月2日に延期すると発表した。
https://twitter.com/suicidesquadRS/status/1646593761022038017?s=20
公式ツイッターにて名声が発表。「プレイヤーに最高クオリティの体験をしていただくために、さらに時間を取る」とのことだ。
本作は、バットマンやスーパーマンなどが登場するDCコミックの『スーサイド・スクワッド』シリーズ作品を原作とした、ゲーム『バットマン:アーカム』のユニバースに属する作品。
この世界では、ヴィランの洗脳によって市民を襲う存在となったバットマンやスーパーマン、フラッシュなどといったヒーローが登場し、プレイヤーはハーレイクインやキング・シャーク、デッドショット、キャプテン・ブーメランが集まったヴィラン集団「スーサイド・スクワッド」として戦うことになる。
現時点で本作はバトルパス付きのライブサービスゲームであり、ソロプレイでもインターネットへの接続が必要だと報じられており、ユーザー間での議論を呼んだ。この点に関して変更が施されるかは全く不明であるが、良い作品になることを願いたい。