株式会社ポケモンは4月17日、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の有料DLC『ゼロの秘宝』のダウンロードカードおよびダウンロード番号を4月24日より発売すると発表した。
価格はいずれも3500円(税込)となる。
『ゼロの秘宝』は2023年秋に前編の「碧の仮面」が、冬に後編の「藍の円盤」に分けて配信される。
「碧の仮面」はアカデミーの林間学校で訪れる自然豊かなキタカミの里で開催されるお祭りを描く。そして、「藍の円盤」は主人公が通うオレンジ/グレープアカデミーの姉妹校「ブルーベリー学園」への交換留学を描く。
各作品にはこれまでパルデア地方に登場していなかったおなじみのポケモンが改めて登場するほか、「碧の仮面」では恐ろしい仮面をかぶった「オーガポン」、「藍の円盤」では煌びやかなオーラをまとった「テラパゴス」が登場する。
なお、有料DLC『ゼロの秘宝』は、『ポケットモンスター スカーレット ゼロの秘宝』『ポケットモンスター バイオレット ゼロの秘宝』とふたつのエディションが存在する。購入の際には『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』において自身が所持している作品にマッチしたDLCを選択する必要がある。間違って違うエディションでダウンロードしないように気を付けよう。
上記のほか、対象となる店舗で『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』ダウンロードカードを購入すれば、それぞれのお店で異なる特典をもらうことができる。
ゲオで購入すればA4クリアファイルの2枚セット、ポケモンセンター/ポケモンセンターオンラインで購入すればポケモンセンターオリジナルステッカーシート(B5サイズ)がプレゼントされる。
特に特典などに興味がある読者は、ダウンロードカードの購入を検討しよう。