Senmu Studioはローグライクデッキ構築型カードゲーム『三国・帰途』を4月18日に発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は1320円。現在、ローンチセール期間となっており4月26日まで20%オフの1056円で販売中だ。
本作は三国志を舞台に物語が展開し、『Slay the Spire』などのローグライクデッキ構築型カードゲームに類似したルールを持つ作品。
プレイヤーは魏、呉、蜀の三国から好きな陣営を選び、武将を募集して自分だけのデッキを構築しながらプレイしていく。三国によって戦い方は異なる上、数百種類のカード、敵、ランダムイベント、9種類のステージ生成が用意されているため、毎回異なる戦いを繰り返し遊ぶことができるそうだ。
また、虎豹騎、無當飛軍、白馬義従、藤甲軍といった三国時代の名の知れた兵種が再現され、それぞれをプレイヤーの配下に置くことによって戦力の幅が広がっていく。ゲーム中のイベントをこなしていけば有名な武将も味方につけることもできる。
三国志好きにはたまらないであろう本作。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。