アークシステムワークスとModus Gamesは5月3日(水)、『ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』を2023年夏に発売すると発表した。
『ダブルドラゴン』は1987年にテクノスジャパンから発売された同名タイトルのアクションゲームを原点とするシリーズだ。同社が手がけた『熱血硬派くにおくん』の流れをくむ作品で、「くにおくん」公式Twitterアカウントでは“元祖ベルトスクロールアクション”と銘打たれている。
📢最新情報✨
— くにおくん公式アカウント (@Kunio_Kun_PR) May 3, 2023
元祖ベルトスクロールアクション「ダブルドラゴン」がローグライク要素を取り入れ帰ってきた!
最大13人のプレイアブルキャラクターの中からタッグを組み、街を救え!
『ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』
今夏発売予定🐉#ダブルドラゴン pic.twitter.com/hS8ztwFiAT
本作『ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』はローグライト要素を備えたベルトスクロールアクションゲーム。舞台となるのは核戦争で荒廃した“New York City”だ。犯罪者集団が街を支配し、生き残った人々を恐怖に陥れて支配しようとしているなか、若き主人公“ビリー・リー”と“ジミー・リー”の兄弟が彼らに立ち向かう姿を描く。
作中には合計13人ものプレイアブルキャラクターが用意されており、それぞれが固有の必殺技やユニークなプレイスタイルを持つ。好みのふたりでコンビを組ませて、様々なコンボを繰り出そう。またふたり用のローカル協力プレイも搭載されており、フレンドと一緒に街を一掃することも可能だ。
今作の特徴であるローグライト要素としては、ミッションを選ぶ順番によってミッションの長さや敵の数、全体的な難易度が変化するダイナミックなミッションセレクト機能を採用。ミッションの終了後にはランダムに出現するアップグレードを購入してレベルアップすることもできる。
『ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』はNintendo Switch、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けに2023年夏の発売を予定している。すでにSteamのストアページは公開されているので、興味を持たれた方はウィッシュリストに登録しておこう。