セガは5月8日(月)、好評発売中のオープンワールド型アクションRPG『ホグワーツ・レガシー』について、全世界販売数が1500万本を達成し、10億ドル(約1350億)の売上を突破したことを伝えた。
なお、5月5日(金)にはWB GamesからPS4版およびXbox One版も発売されている。
『ホグワーツ・レガシー』全世界売上 1,500万本 突破❗
— セガ公式アカウント🦔 (@SEGA_OFFICIAL) May 8, 2023
また、PS4/Xbox One版が5月5日(金)より発売開始されました。
オープンワールドの魔法界探索や、新たな仲間たち、個性豊かな教師たちとの交流など、魔法界での冒険の旅をお楽しみください✨#ホグワーツレガシー #ホグワーツ・レガシー pic.twitter.com/RrH813Du6n
『ホグワーツ・レガシー』は、小説『ハリーポッター』シリーズの世界を舞台に“1800年代のホグワーツ魔法魔術学校”を描くオープンワールド型アクションRPGだ。
作中での主人公は5年生からの転入生としてホグワーツに入学。さまざまなキャラクターたちの人間関係や学生生活を謳歌しつつ、魔法界の真実を明らかにするため、ゴブリンをはじめとするさまざまな敵と戦う姿を描いていく作品となる。
本作は発売前から話題となり、外部データベースサイトのSteam DBによるとSteam版の発売後、ピーク時には約87万の同時接続プレイヤー数を記録。ゲームの発売からもう少しで3ヶ月を経とうとする現在もなお、アクティブな時間帯は1万〜2万人のプレイヤーが本作をプレイしている。
また2月27日(月)には本作が全世界で1200万本を販売した事も発表されており、計算するとその間約2ヶ月でさらに300万本を売り上げたことになる。
『ホグワーツ・レガシー』はPC(Steam、Epic Games Store)およびPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox Oneで発売中。7月25日にはNintendo Switch版の発売も予定されているので、興味があれば公式Twitterアカウントをチェックしよう。