横浜市西区にあるコニカミノルタプラネタリアYOKOHAMAにて6月16日より上映予定のプラネタリウム『星日和 ー上を向いて歩こうー』に、武内駿輔、ファイルーズあい、阿座上洋平、佐藤利奈がガイドとして出演することが決定した。
『星日和 ー上を向いて歩こうー』は、坂本九の楽曲として知られ、世界では「SUKIYAKI」の題名で親しまれている名曲「上を向いて歩こう」から着想を得て作られたプラネタリウム作品。
本作品では「上を向いて歩こう」とともに、仕事や恋愛、人生に立ち止まった人が星と向き合う様子を群像劇として季節ごとに描いている。そんな同群像劇にて、星空案内人として武内駿輔、ファイルーズあい、阿座上洋平、佐藤利奈の豪華声優陣4名が出演。
彼らの心地良い声によって語られる人生と星にまつわるストーリーと、頭上に輝くノスタルジックな風景が、我々を広大な星の世界へといざなってくれるだろう。
以下、プレスリリースより。
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コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMAでは、名曲「上を 向いて歩こう」から着想を得たプラネタリウム『星日和 -上を向いて歩こう-』を6月16日(金)から上映します。なお、声の出演は実力派豪華声優陣が担当します。
-名曲「上を向いて歩こう」と共に、四季の星空に包まれる-
昭和・平成・令和と時代を超えて愛される歌『上を向いて歩こう』。
日本だけでなく海外でも大ヒットを記録し、大切に歌い継がれている至宝の名曲です。心の琴線に触れるその歌詞は季節の星空についても触れており、いつの時代も、星や空にかける人々の思いが変わらないことを伝えてくれています。
本作は、この名曲から着想を得たプラネタリウム作品です。
四季それぞれの星座案内と共に、しっとりと染み入るような星の世界を描きます。 星を見上げるのが好きな人も、最近星を見ていない人も、忙しい日々に疲れてしまった人も、いつの日も私 たちの頭上に輝く星のストーリーを、ノスタルジックな風景と共にお楽しみください。
-豪華声優陣の競演が彩る星の世界-
本作は、仕事や恋愛、人生に立ち止まった人々が“星と向き合っていく”様子を描く群像劇です。群像劇とは、複数の主人公が登場し、それぞれの生き方を描いたストーリーで、季節ごとにそれぞれ悩みを抱えた人物が登場します。
群像劇の中心となる星空案内のガイドを務めるのは武内駿輔さん。その他にファイルーズあいさん、阿座上 洋平さん、佐藤利奈さんと、今を代表する実力派声優陣が出演します 。 星の世界へといざなう競演にぜひご注目ください。
《 語り:武内 駿輔 (たけうち しゅんすけ) 》
主な出演作に「アオアシ」(阿久津渚役)、「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」ククルス・ドアン 役、「REVENGER」叢上徹破役など。日本テレビの「ズームイン!サタデー」をはじめナレーターとし ても 活躍。
《 声の出演(春):ファイルーズ あい(ふぁいるーず あい) 》
主な出演作に「トロピカル~ジュ!プリキュア」/夏海まなつ【キュアサマー】役、「ジョジョ の奇妙な冒険 ストーンオーシャン」/空条徐倫役、「チェンソーマン」/パワー役など。
《 声の出演(夏):阿座上 洋平(あざかみ ようへい) 》
主な出演作に「機動戦士ガンダム 水星の魔女」/グエル・ジェターク役、「それでも歩は寄せてくる」/田 中歩役、「虫かぶり姫」/アーヴィン・オランザ役など。
《 声の出演(秋):佐藤 利奈(さとう りな) 》
主な出演作に「王様ランキング」/ヒリング役、「チャギントン」/ブルースター役、「美少女戦士セー ラームーン 」/ 火野レイ・セーラーマーズ役など。
《 歌唱:Michael Kaneko (まいける かねこ) 》 湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。
2023年6月16日(金)からの『星日和 -上を向いて歩こう-』上映詳細は、
公式Webサイトよりご確認ください。
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariayokohama/
■開催日 2023年6月16日(金)~ 上映開始
■施設名 コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA
■イベントURL https://planetarium.konicaminolta.jp/program/hoshibiyori/