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京都・みやこめっせで開かれるインディーゲームの祭典「BitSummit Let’s Go!!」今年は一般公開日が2日間に拡大。1枚で両日入れる前売り入場チケットの販売もスタート

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 BitSummit 実行委員会は、7月14日(金)から7月16日(日)まで開催するインディーゲーム展示会イベント「BitSummit Let’s Go!!」のイベントキービジュアルとロゴを公開した。本発表にあわせて、一般入場・ビジネスの入場チケット販売やメディア参加登録の受付もスタートしている。

京都・みやこめっせで開かれるインディーゲームの祭典「BitSummit Let’s Go!!」今年は一般公開日が2日間に拡大。1枚で両日入れる前売り入場チケットの販売もスタート_001

 一般社団法人の日本インディペンデント・ゲーム協会が企画・実行する「BitSummit」は、京都・左京区のみやこめっせ(京都市勧業館)にて2013年から毎年開催されているインディーゲームの祭典だ。過去の発表によると初回の来場者数は200名ほどであったが、2018年には来場者1万1000人を超える大きなイベントに成長した。発表によると、今回は一般公開日を7月15日・16日(土・日)の2日間に広げて計3日間の日程で実施されるという。

 一般公開日のチケット価格はいずれも税込で一般および大学生が2000円、高校生は1000円、小・中学生以下は無料。1枚で2日間の両日に入場できる。7月16日(金)午前10時までイープラスPeatixから購入できるほか、当日券は会場でも販売される。

京都・みやこめっせで開かれるインディーゲームの祭典「BitSummit Let’s Go!!」今年は一般公開日が2日間に拡大。1枚で両日入れる前売り入場チケットの販売もスタート_002

 なお、前売りチケットの購入者には限定のオリジナルステッカーもプレゼントされるようだ。公式サイトでは出展ゲームの一覧を確認できるため、興味があればあわせてチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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