ゲーミング家具ブランド・バウヒュッテは7月4日(火)、顔出し配信者向けの「ストリーマーズチェア G-210」を発売することを発表した。
本商品は、背もたれ部分が大きく広がっていることで「小顔バフ」がかかるというもの。周囲を大きな円で囲むと中心の円が小さく見える「デルブーフ錯視」を利用したもので、配信やカメラをつけての会議の際に顔を小さく見せることができる。
もちろん、このほかの機能面も充実。ポケットコイル内蔵のフラットな座面は、足をあげて座っても窮屈になりにくい仕様となっているほか、肘置きのウレタンが全体を包むことで脇を締めた姿勢でも安定してゲームをプレイできる。
ヘッドレストには髪の毛がひっかかりにくい素材を採用、リクライニングは最大150°となっている。
カラーはホワイトとブラックの2色が展開。ころんとした丸みのあるシルエットがどんな部屋にも相性が良さそうだ。
参考価格は税別4万4000円となっている。
プレスリリースの全文は以下のとおり。
「小顔バフ」がかかるゲーミングチェアが爆誕配信者の顔を大きな背もたれが小さく見せる
弊社ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(R)(バウヒュッテ)」は2023年7月、配信者に小顔バフがかかる新発想ゲーミングチェア「ストリーマーズチェア G-210」を発売いたします。
「ストリーマーズチェア G-210」とは、小顔見せ効果に着目した、顔出し配信者向けのチェアです。本製品はゲーミングチェアとしては珍しい、扇状の背もたれを採用しました。顔周りを大きく囲むように広がる背もたれとの対比により、使用者の顔を小さく見せる視覚効果をもたらします(これらの効果を私たちは小顔バフと名づけました)。周囲を大きな円で囲むとその中心の円が小さく見えるという『デルブーフ錯視』の発想を設計に取り入れています。座るだけで使用者に小顔バフの効果がかかり、「身体に対してやたらと顔が大きく見える…」という、顔出し配信・WEB会議のお悩みあるあるに応える一脚です。
さらに、配信者のゲームプレイを快適にサポートする豊富な機能性も充実。ゲーム配信中は、盛り上がるとつい時間を忘れて座りっぱなしになることも多く、お尻や肘が痛くなりがちです。座面にはふかふかとした座り心地のポケットコイル内蔵クッションを採用し、お尻の底づきを感じにくい仕様にこだわりました。また、アームレストの肘置きパッド部分には、柔らかなウレタンを内包。クッション性と高さをプラスすると同時に、ウレタンをチェア内側まで覆うように配置することで、左右の肘掛けの幅寄せを実現しました。脇を締めた状態でも腕をしっかりと預けられ、安定した姿勢でゲームに臨めます。
◆その他製品特長
◯フラットな座面:左右にせり上がりが無い、
広々とした座面を採用。チェアの上に足をあげて
座っても窮屈になりにくい。
◯ヘッドレスト:頭の高さに合わせて取付け位置の微調整が可能。髪がひっかかりにくいカバー生地を採用している点もポイント。
◯リクライニング機能:最大150°まで背もたれが倒せる。休憩時のリラックス姿勢にも対応。
◆ストリーマーズレイアウト
快適な配信環境の構築には、カメラ映りに加え、デスクの機能性にこだわることも大切です。おすすめは、先月新たに白カラーが発売された「電動スーパーゲーミングデスク BHD-1400FA」と、カメラ・マイク専用アームとの組み合わせ。白い天板でレフ板的効果を狙いつつ、必要な機材を最適なポジションへ配備することが可能です。
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■概要
◆ストリーマーズチェア G-210
【カラー】ホワイト、ブラック
【サイズ】幅68×奥行63.5~126×高さ76.5~125.5cm座面高 41~47cm、耐荷重 100kg 【価格】オープン価格(税別参考:44,000円)【URL】https://www.bauhutte.jp/product/g210/
「Bauhutte(R)(バウヒュッテ)」は、ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)の自社ブランドです。
◯Amazonブランドストア https://www.amazon.co.jp/bauhutte