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可愛いうさぎを集めてエサをあげたり写真を撮ったりするゲーム『うさぎしま』の正式リリースが開始。無人島でうさぎたちと触れ合いながら、ゆったり過ごす癒しのひととき

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 個人ゲーム開発者のJess氏は9月1日(金)、自身の公式X(旧称Twitter)アカウント上で、基本プレイ無料(ゲーム内課金あり)の新作ゲーム『うさぎしま』の正式リリースを開始したと発表した。対応プラットフォームはiOSAndroidとなっている。

 『うさぎしま』のなかでプレイヤーは無人島の管理人となり、島を自然物や建物、おもちゃなどで飾り付けながら、好奇心旺盛なうさぎたちの来訪を受けうさぎたちをもてなす。

 作中では、島にやってきたうさぎたちに帽子などを被せてドレスアップしたり、思い思いに島を満喫しているうさぎたちの様子を写真として撮影することもできる。

 また、Google Play上に記載された本作の説明文によると、作中での行動を通じてうさぎたちとの友情が深まると、うさぎからプレイヤーへ特別なプレゼントを贈ってくれることもあるという。

 作中には30種類以上のうさぎたちが登場し、島の飾り付けとして用意されたアイテムは100種を超える。また、ゲーム内にも現実と同様に時間が流れており、それぞれの時間帯に合わせて島の雰囲気も変化するそうだ。

ゲーム『うさぎしま』の正式リリースが開始。和風の島でうさぎたちを集めて触れ合う_003

 公式サイトの説明によれば、本作は家の庭先へ猫を集めて「にぼし」を受け取るゲーム『ねこあつめ』や多彩などうぶつ達が暮らす村に移住して日々を過ごすゲーム『どうぶつの森』の影響を強く受けている。

 また、本作のタイトルは瀬戸内海に存在し島内に多くのうさぎが暮らしていることから「ウサギの島」として有名な大久野島に由来するとのこと。

ゲーム『うさぎしま』の正式リリースが開始。和風の島でうさぎたちを集めて触れ合う_004
(画像は大久野島|観光スポット|竹原市公式観光サイト ひろしま竹原観光ナビより)

 無人島を飾り付け、遊びに来たうさぎたちと交流して癒しのひとときを過ごす基本プレイ無料(ゲーム内課金あり)のゲーム『うさぎしま』は9月1日(金)より正式リリースを開始している。

ライター
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

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