Cygamesはコンシューマー向け完全新作アクションゲーム『Project GAMM』の正式タイトル『GARNET ARENA: Mages of Magicary』を発表した。
『PROJECT GAMM』は2021年に発表されたタイトルだ。『戦乱カグラ』シリーズなどを手掛けた高木謙一郎氏がディレクションとプロデュースを担当。キャラクターデザインは人気テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のキャラクター原案などを手掛けたモグモ氏となっている。
また音楽には『新世紀エヴァンゲリオン』の音楽を手がけた鷺巣詩郎氏。環境デザインは『ファイナルファンタジーXIV』などの制作に携わり、現在は株式会社レッドハウスのとりまとめ役兼デザイナーとなった新井清志氏が担当する。
『閃乱カグラ』シリーズを手がけた高木謙一郎氏によるCygamesの新作『Project GAMM』発表。魔法使いたちによる数多の魔法が交錯する王道ファンタジーを描くアクションゲーム
本作は、太陽と雨の魔術師世界「ノワール」を舞台に、魔法使いによる数多の魔法が交差する、優雅に美しく、派手に気持ちよく戦えるコンシューマー向けのマルチプレイアクションゲームだ。コンセプトアートを見ると、キャッチコピーの「これは世界で一番、美しい戦い。」に恥じないビジュアルやエフェクトが確認できる。
また、上野の森美術館で「Cygames 展 Artworks」が9月2日から10月3日まで開催されている。本作のコンセプトアートや会場限定の最新映像が公開されており、新作のアクションRPG『GRANBLUE FANTASY: Relink』とともにピックアップして紹介されている。
なお、本イベントでは、人気ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』に、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』などのアートワークが5500点以上も公開されているとのこと。Cygamesのファンなら行く価値のあるイベントとなっている。
『GARNET ARENA: Mages of Magicary』の値段とリリース日はいまだ不明だ。本作の美しさに惹かれた方は、公式サイトや公式Xアカウントなどをチェックして続報を待とう。
以下、プレスリリース全文
コンシューマー向け完全新作アクションゲーム
『Project GAMM』の正式タイトル
『GARNET ARENA: Mages of Magicary』を発表
ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社 Cygames(以下サイゲームス、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、開発中のコンシューマー向け完全新作アクションゲーム『ProjectGAMM』の正式タイトル『GARNET ARENA: Mages of Magicary(ガーネット アリーナ:メイジ オブ マジカリー)』を発表しました。
■『GARNET ARENA: Mages of Magicary(ガーネット アリーナ:メイジ オブ マジカリー) 』とは「これは世界で一番、美しい戦い。」をキャッチコピーに、優雅さや美しさ、派手に気持ちよく戦えることをコンセプトにしたコンシューマー向けマルチプレイアクションゲーム。太陽と雨の魔術師世界「ノワール」を舞台に、魔法使いたちによる数多の魔法が交錯します。
なお、9 月 2 日(土)から上野の森美術館で開催中の 「Cygames 展 Artworks」(※1)では、コンセプトアートや最新映像を公開しております。最新映像は会場限定公開ですので、お越しの際はぜひご覧ください。
【コンセプトアート】
■『GARNET ARENA: Mages of Magicary』商品情報
タイトル:GARNET ARENA: Mages of Magicary(ガーネット アリーナ:メイジ オブ マジカリー)
(簡体字表記)幻红战域:魔社术士之争
(繁体字表記)幻紅戰域:魔境鬥宴
(韓国語表記)가넷 아레나: 매지커리의 마법사들
対応ハード:未定(コンシューマータイトル)
ディレクター/プロデューサー:高木 謙一郎(株式会社 Cygames)キャラクターデザイン:モグモ
音楽:鷺巣 詩郎
公式サイト:https://project-gamm.com
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「Cygames 展 Artwork」の詳細情報は、下記サイトをご確認ください。
https://exhibition.cygames.co.jp/
© Cygames, Inc.
※ゲーム画面は開発中のものです。