コーエーテクモゲームスは、東京ゲームショウ2023内の配信番組「TOKYO GAME SHOW 2023 Xbox Digital Broadcast」にて、『Wo Long: Fallen Dynasty』の追加コンテンツ第二弾「江東の小覇王」の新たな映像を公開した。
配信日は9月27日。価格は税込み1430円。また追加DLC3部作をセットにしたシーズンパスが3300円となる。
対象プラットフォームはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Windows、Steam)。
https://twitter.com/WoLongOfficial/status/1704800611794141415
『Wo Long: Fallen Dynasty』の「江東の小覇王」は、追加コンテンツ「中原の争覇」に続く、追加コンテンツ第二弾。なお第三弾は「荊州の風雲」が予定されている。
孫堅亡き後の孫家の武将たちの奮闘を描くストーリーが描かれ、新武将「甘寧」、「太史慈」、さらに新たな武器種類「長剣」、新たな神獣、敵、妖魔、、装備品、さらに上位難易度が追加される。
新たなエンドコンテンツ「魔境千里行」は、どの戦場に挑むかルートを選択し、長大な旅路を進んでいくコンテンツになっておりm「魔境千里行」でしか入手できない報酬などを入手できる。終わりなき死闘に挑戦してみてみることができる。
※画像は配信番組からキャプチャしたものです。
なお「江東の小覇王」の配信日である9月27日の同日には、『Lies of P』チーム完全監修による専用武器「人形のサーベル」、「エチケット」を配信する。これは無料アップデートとなっており、無償で入手可能だ。
人形のサーベルは、鋭い刃と護拳の柄を組み合わせた人形愛用の曲刀で、エチケットは傘のような外見が特徴的な人形愛用の剣となっている。
『Wo Long: Fallen Dynasty』の追加コンテンツ第二弾「江東の小覇王」は9月27日に配信予定だ。