いま読まれている記事

【ヒロアカ】麗日お茶子とトガヒミコが、もしも幼馴染であったら……という世界線が描かれたドット絵アニメーションが公開。YouTubeジャンプチャンネルにてプレミア公開

article-thumbnail-231102k

11月1日の23時より、『僕のヒーローアカデミア』に登場するヒロイン「麗日お茶子」と敵(ヴィラン)連合の「トガヒミコ」が、もしも幼馴染であったら……という世界線が、YouTubeジャンプチャンネルにてドットアニメーションでプレミア公開された。

少年ジャンプで連載中の人気ヒーロー漫画『僕のヒーローアカデミア』は、誰もが超常現象を発現させる能力を持ち、その能力を“個性”と呼ぶようになった世界が舞台となっている。

誰もが“個性”を持つようになったので、能力を悪用するようなヴィラン)が多発するも、圧倒的な力で敵(ヴィラン)を取り締まる「ヒーロー」が現れ、みんなの憧れの存在となる。
主人公はヒーローに強く憧れるも、全く能力を持っていない“無個性”と呼ばれる少年「緑谷 出久(みどりや いずく)」。これは、彼が最高のヒーローになるまでの物語である。

公開された映像では、『僕のヒーローアカデミア』のヒロイン的存在であり、両親のためにヒーローを目指す麗日お茶子と、凶悪な敵(ヴィラン)が結集した敵連合(ヴィランれんごう)に所属するトガヒミコがもしも幼少期から友人関係であったなら……という、あり得たかもしれないもしもの世界線を描いている。

この映像はジャンプチャンネルの公式Xアカウントでも告知されており、映像が公開された直後の11月2日に本編の39巻が発売され、ちょうどこの二人を描いている内容だったせいか、この投稿には「心が痛む」「泣いちゃう」「公式がとどめ刺してきた」「恋バナ……してるのかな……泣」といった、『ヒロアカ』読者が咽び泣いている様子がわかるコメントが寄せられた。

麗日お茶子とトガヒミコの決戦が読める『僕のヒーローアカデミア』39巻は11月2日より発売中。ヒーローと敵(ヴィラン)、決して相容れぬ存在が正面衝突する。その行方が気になる方は、ぜひ39巻を読んでみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

Amazon売上ランキング

集計期間:2024年4月29日06時~2024年4月29日07時

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ