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デスクトップの下部で遊べる“ながらプレイ”特化の放置農業ゲーム『Rusty’s Retirement』Steamストアページが公開。ロボットたちに農業を任せてYouTubeやネットサーフィンを楽しもう

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Mister Morris Gamesは11月28日、デスクトップの画面下部で遊べる農業シミュレーションゲーム『Rusty’s Retirement』のSteamストアページを公開した。

本作の発売時期は2024年の第1四半期を予定している。

『Rusty’s Retirement』は前述のとおりデスクトップの下部の画面で遊べる農業シミュレーションゲームだ。ゲームプレイはいわゆる“放置ゲーム”の形式を取っており、ロボットたちが作物を植え、水をやり、育て、収穫する様子を観察することを主軸としている。

他の作業をしながら遊ぶことを想定した作品であり、ズーム機能や一時的に作物の生産を遅くする「フォーカスモード」も搭載される。

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(画像はSteam:Rusty’s Retirementより)

いっぽうで、プレイヤーは収穫した作物を使用してロボットたちの動力源であるバイオ燃料を生産できる。生産した燃料は販売し、そのお金で自身の農場の設備を拡大することが可能だ。

また、農業を行うロボットたちはアップグレードでき、配置やチームの編成はプレイヤーの采配にゆだねられている。工夫して効率の良い自動の農業システムを構築しよう。

上記のほか、作中にはサクサクしたニンジンから爆発するトマトといったユニークな作物が登場し、ゲームを進行させることで作物のロックを解除できる。ユニークで可愛らしい作風も本作の見どころのひとつとなりそうだ。

興味がある読者は本作をウィッシュリストに登録し、発売を待とう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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