いま読まれている記事

「チラズアート」開発のファウンドフッテージ風新作ホラゲーム『自撮(じさつ)』発表。「ドキュメンタリーの撮影」をフィクションとして描くモキュメンタリ―形式を採用、年内に発売予定

article-thumbnail-231204a

独立系のゲーム開発チームであるチラズアートは12月3日、新作のホラーゲーム『自撮(じさつ)』を発表した。

本作の対応プラットフォームはPC(Steam)で、以前の発表によると2023年内に発売される予定だ。

未だゲームの詳細は明かされていないが、『自撮』はドキュメンタリーであるかのように制作されたフィクション作品のジャンル「モキュメンタリー」風のホラーゲームだ。英語での紹介文を参照すると「日本のファウンドフッテージモキュメンタリーホラーゲーム」とも紹介されている。

上記のジャンルとして『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や『パラノーマルアクティビティ』といった海外の作品を踏襲するのか、はたまた“モキュメンタリ―”として白石晃士氏が手掛ける『コワすぎ!』などの“心霊ビデオ”を参照した作品となるのかに注目だ。

また、ストアページを参照するとやや生活感のあるキッチンのほか、かなり古めかしい日本家屋のマップが確認できる。マップにて「何が起こるのか」「何が目的となるのか」も現時点では不明だ。

興味がある読者は本作をウィッシュリストに登録し、チラズア―トの公式X(旧Twitter)をチェックして発売を待とう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ