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“デスクトップのウィンドウ”で戦う2Dツインスティックシューター『Windowkill』が開発中。縁を撃ってウィンドウを広げながら、ボスや敵を撃ちまくる

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torcado氏はツインスティックシューター『Windowkill』をPC(Steam)向けに開発中だ。

本作はPCの画面全体をステージにしたツインスティックシューター。プレイヤーは自機を操作して敵を撃ったり、ボスを倒してハイスコアを目指す。

ウィンドウは徐々に縮小されていくため、縁を撃つことで移動範囲を広げていくプレイが大きな特徴。公開されている動画には複数のウィンドウにまたがって攻撃してくるボスも登場しており、ウィンドウを使ったユニークな仕掛けが新鮮だ。

デスクトップで戦う2Dツインスティックシューター『Windowkill』が開発中_001
(画像はSteam『Windowkill』より)

黒を基調に線やシンプルなイラストで表現されたデザインも魅力のひとつで、デスクトップを舞台にした本作とマッチしたスタイリッシュなプレイ画面がクールに仕上がっている。

keestak氏手がけるドラムンベースのサウンドトラックも魅力のひとつ。どこか懐かしい雰囲気を持つサウンドが本作のサイバーなムードにぴったり。

本作はすでにitch.ioにて「VERSION 2.0」が配信されており、マルチプレイや新たなゲームモード、キャラクター、敵などを追加した『Windowkill 3.0』としてSteamにて販売される。

『Windowkill』の配信日は未定。本作が気になる方はウィッシュリストの登録はもちろん、すでに配信中の「VERSION 2.0」も要チェックだ。

ライター
ベヨネッタとロリポップチェーンソーでゲームに目覚めました。 3D酔いと戦いつつゲームをする傍ら、学生をしています。
Twitter:@d0ntcry4nym0re

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