Epic Gamesは12月25日、アクションアドベンチャーゲーム『Ghostwire: Tokyo』をEpic Gamesストアにて無料配信を開始した。
配信期間は12月26日までの24時間となる。
『Ghostwire: Tokyo』は『バイオハザード』や『サイコブレイク』を手掛けた三上真司氏が率いるTango Gameworksによる2022年に発売されたFPSだ。なぜか人口が99%消滅し古代の神社と融合した東京を舞台に、プレイヤーは主人公「暁人」として謎の復讐者「KK」と手を組み、怪異と戦っていくこととなる。
現代的、SF的な要素と「怪異」をはじめとするオカルト要素が融合した作風と、「印」を結び技を発動するスタイリッシュな戦闘が特徴だ。
2023年3月にはローグライク形式の新モードや新たな敵、ロケーションが追加された無料大型アップデート「蜘蛛の糸」が配信されている。同アップデートではホラー演出が苦手なユーザー向けに、一部の心霊現象を可愛らしい渋谷ハチ公のステッカーに置き換える「恐怖演出の緩和」設定も追加された。
ホラーが苦手なプレイヤーにもお洒落で不気味な世界を担当できる作品となっているため、興味がある読者はぜひ、お得に『Ghostwire: Tokyo』を手に入れよう。