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幕末の日本で“浪人”として生きるオープンワールドアクションRPG『Rise of the Ronin』の最新映像が公開。3月22日に発売へ

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2月1日(木)に配信の「State of Play」にて、『Rise of the Ronin』のゲームプレイ紹介映像が公開された。本作は3月22日(金)の発売を予定している。

『Rise of the Ronin』は『仁王』『NINJA GAIDEN』で知られるTeam NINJAによる、日本の幕末を舞台にしたオープンワールドアクションRPG。プレイヤーは主を持たない侍「浪人」として、波乱の時代の中で歴史を切り拓いていく。

このたび公開された映像はTeam NINJAの開発プロデューサー兼ディレクターを務める安田文彦氏が、PS5でキャプチャーされた同作のゲームプレイを紹介していくものだ。

映像はまず、和と洋が入り混じった独特の街並みが広がる1858年の横浜からスタート。鉤縄を使って屋根の上に登ったり、装置「アビキル」で高所から滑空するなど、立体的なアクションの様子が映し出されている。

映像中盤からは戦闘にフォーカスしたものとなっており、本作では敵の武器と相性の良い“流派”を選ぶと戦闘を有利に進められるという。また刀や槍はもちろん、海外からもたらされた銃など多彩な武器を運用できるそうだ。

後半ではかの「鳥羽・伏見の戦い」の様子や、新選組の一員として知られる永倉新八との戦いも映し出されている。歴史上の人物との交流もカギになる本作のストーリーにも注目したい。

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(画像は『Rise of The Ronin』プレイステーション公式ページより)

『Rise of the Ronin』はPS5向けに3月22日(金)の発売を予定している。本作に関する詳細については、プレイステーションの公式ページなども参照されたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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