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人気のドワーフ鉱夫ゲームのヴァンサバライク版『Deep Rock Galactic: Survivor』早期アクセスをリリース。全4種のクラスと兵装は原作そのままに、見下ろし視点でエイリアンを駆逐し鉱石を掘りまくる

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2月14日、ドワーフの鉱夫になれる人気アクションゲーム『Deep Rock Galactic(以下、ディープロックギャラクティック)』の世界観を基に制作されたヴァンサバライクなゲーム『Deep Rock Galactic: Survivor』がPC(Steam)に向けて早期アクセスバージョンがリリースされた。

本作は、見下ろし型の一人専用オートシューターゲームだ。原作に登場した火炎放射器やガドリングなどの兵器を用いて、資源豊富な惑星のエイリアンを駆逐しつつ、鉱石などを獲得することが目的となる。

プレイヤーは重火器を扱えるガンナー、壁を掘り進む能力が最も高いドリラー、移動の速いスカウト、タレットを設置できるエンジニアなど4種のクラスから選択する。これらのクラスは経験値を獲得することでレベルアップし、新たな兵装をアンロックしてより強力なビルドを構築することも可能となっている。

Steamストアによると、用意された武器はガトリングや火炎放射器以外にも40種の武器が実装されており、20種の敵と3種の現場に出撃することができるようだ。今後、完全版でさらにコンテンツを充実させる予定となっている。

原作となった『ディープロックギャラクティック』は、2018年に発売された一人称視点で進む最大4人で協力が可能なアクションゲームだ。記事執筆時点でSteamレビューにて21万8921人の内97%から好意的に受け止められており、「非常に好評」ステータスを獲得する人気タイトルとなっている。

プレイヤーは宇宙を舞台に活躍する髭もじゃドワーフの鉱夫となり、鉱石などの資源を獲得するため惑星へ派遣される。拠点にはバーが併設されており、ほとんどのプレイヤーは“ひと仕事”終えた後にバーで酒をかっくらうという風習がユーザー間で生まれた。ちなみに、乾杯のエモーションも行える。

『Deep Rock Galactic: Survivor』がPC(Steam)に向けて早期アクセスバージョンが発売中。2月22日まで、リリース記念セールとして10%オフの1080円で購入できる。本作が気になった方は、ぜひSteamストアページをチェックしてみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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