Newnightは2月23日、早期アクセス版として発売されたサバイバルホラーゲーム『Sons Of The Forest』を正式にリリースした。
価格は3400円で、対応プラットフォームはPC(Steam)となる。
『Sons Of The Forest』は2014年に早期アクセス版がリリースされ、2018年に正式版がリリースされた人気サバイバルホラーゲーム『The Forest』の続編にあたる作品だ。
プレイヤーは特殊部隊の隊員となり、危険な島でサバイバルをしながら「失踪した大富豪」を探す任務に挑んでいくこととなる。
ゲームプレイは資材を集めて建築や武器、アイテムなどを制作するビルド・クラフト要素と、島で暮らす謎の住民、クリーチャーたちの襲撃を迎え撃つ戦闘要素が用意されている。
サバイバルやクラフトに焦点が当てられている点は前作『The Forest』と同様だが、グラフィックやマップの大きさ、登場するアイテムの種類なども大幅に強化され、季節が変化するシステムや新たなストーリーに味方NPCの導入など全方位的にアップグレードされた作品となっている。
このたびの「バージョン1.0」の内容を参照すると、無数の項目の改善や変更、修正が行われている。また、新たな選択肢によるエンディングも追加されており、メインストーリーをクリアするとプレイできる「クリエイティブモード」なども実装されているという。