アトラスは3月1日、新作シミュレーションRPG『ユニコーンオーバーロード』の配信ガイドラインを公開した。
配信はガイドラインを守り、ネタバレを含む内容を配信する際に「ネタバレあり」等の表記をすることで全区間を配信できる。
『ユニコーンオーバーロード』動画・生放送等配信ガイドラインのお知らせ https://t.co/2FA2flQY8s #ユニコーンオーバーロード
— アトラス公式アカウント (@Atlus_jp) March 1, 2024
『ユニコーンオーバーロード』は『オーディンスフィア』や『十三機兵防衛圏』などを手掛けてきたアトラス×ヴァニラウェアの20周年記念作品だ。
作中では獣人やエルフ、天使など60名以上のキャラクターが仲間として戦ってくれる仕様で、秘宝「一角獣の指輪」を持つ亡国の王子となり、巨悪の手に堕ちた世界の命運をかけて戦うこととなる。
90年代のシミュレーションRPGの雰囲気や戦略性を踏襲し、独自の戦闘やオンライン対戦要素を盛り込んだ点が大きな魅力だ。
このたび発表された配信ガイドラインは、ガイドラインを守ることで作中の全区間を配信、実況などで楽しむことができる。
ガイドラインによると、個人的かつ非営利目的のブログ・ホームページ・及びSNS、動画投稿サイトにて本作の配信や動画投稿を行える。
また、前述のとおりネタバレを含む内容を配信する際には、他のお客様の楽しみを奪わないよう、「ネタバレあり」などの表記をする必要がある。くわえて、掲載・配信に際して、以下の権利表記をする必要がある。
©ATLUS ©SEGA
※記号「©」がご使用できない場合は(C)で代用可能。
このほかに、ガイドラインの公式ページには複数の注意事項が掲載されている。実際に配信や動画投稿を実施する予定の方は、ぜひ実際にガイドラインの詳細をチェックしよう。
本作の対応プラットフォームはNintendo Switch、PS5/PS4、Xbox Series X|Sで、3月8日に発売される予定だ。