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人気ホラーゲーム『OUTLAST』シリーズ最新作『The Outlast Trials』ついに正式リリース。プレイヤーは拉致された囚人となり、禁忌の実験場からの脱出を目指す。最大4人までの協力プレイが可能

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3月5日、最大4人で協力プレイに対応したホラーアクションゲーム『The Outlast Trials』が正式にリリースされた。対応プラットフォームは、PC(Steam,Epic games)、PlayStation5、Xbox One、Xbox Series X|Sとなっている。

Steamストアページでは、記事執筆時点で3万8566人の内93%から高く評価され、「非常に好評」ステータスを獲得している。

本作は1959年冷戦時代のアリゾナ砂漠を舞台としたホラーゲームだ。プレイヤーは洗脳やマインドコントロールなど禁忌の実験を行なう実験場に集められた囚人となり、被検体として殺人鬼の巣窟へ放り出される。

主人公を拉致したMurkoff Corporationは実験中にさまざまなタスクを課してくるので、プレイヤーはそれをクリアしつつ施設からの脱出、すなわち社会への復帰を目指す。

冒頭で説明したとおり、本作は2人、3人、最大4人までのプレイヤーがチームを組んで協力プレイをすることが可能となっている。プレイヤーの人数に関わらず、生き残って施設から脱出するという目的は変わらない。

また、プレイヤーは装備品を付け替えて見た目にこだわったり、自分だけの独房に家具を配置してほかのプレイヤーと遊べるセーフゾーンもあるようだ。

公式トレーラーによると本作に登場しプレイヤーを追い詰める殺人鬼は電動ドリルを仕込んだガチョウの人形を操る「マザー・グースベリー」や、電気警棒での滅多殴りを得意技とする「リーランド・コール巡査部長」など。

プレイヤーはこれらの殺人鬼から生き残るため、敵をスタンさせたり盲目にするツールや、壁を透視する道具、自分自身と周囲の人を治療する回復アイテムなどさまざまなツールを用いて脱出を計る。

『The Outlast Trials』は各販売サイトにて発売中。対応プラットフォームは、PC(Steam、Epic games)、PlayStation5、Xbox One、Xbox Series X|Sとなっている。本作が気になった方は、ぜひ販売サイトをチェックしてみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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