デベロッパーのRAYKA STUDIOは、東洋ファンタジーアドベンチャーRPGゲーム『Home of the Yokai』を発表し、Steamストアページを公開した。
さまざまな妖怪が住まう古代の国を舞台に、プレイヤーは「妖怪キーパー」を目指す主人公を操作して、多種多様な妖怪たちと出会ったり、村を発展させたりして、多くの妖怪が邪悪な力に汚染されてしまった世界を旅していくことになる。
登場する妖怪は300種類以上も存在しており、それぞれが個性を持ち、進化していくようだ。そして、色んな場所に住まう妖怪たちを集めていき、色んな流派の「妖怪キーパー」と戦っていくこともできるとのこと。
本作のバトルシステムとしては、プレイヤーがバトル前に指定の場所に所持している妖怪を配置し、自動でバトルが進んでいくようになっているようだ。
また、妖怪の用途はバトルだけではなく、村を発展させるのに使用することも可能だ。農業、採掘、料理、クラフトなど、さまざまな仕事を任せることができ、一緒に家を建築することもできる。
そして、ゲームを進めていくと13の流派の「妖怪キーパー」や9人の村の仲間たちと出会い、5人の強力な魔王と戦って、世界の秘密が明かされるようだ。
プラットフォームはPC(Steam)、今のところ日本語には対応しておらず、リリース日は2024年内を予定している。興味が湧いた方は、公式Xアカウントをフォローし、ウィッシュリストに登録して続報を待とう。