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PS5版『ゴースト・オブ・ツシマ 』ディレクターズカット版の半額セール実施中。Amazonにて51%引きで8690円⇒4290円と誉れる価格。長崎の対馬に襲撃してきた蒙古軍に復讐を誓い、境井 仁は誉れある戦いを棄てる

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Amazonとプレイステーションストアにて、PS5版『Ghost of Tsushima Director’s Cut(以下、ゴースト・オブ・ツシマ)』が半額セールを実施中だ。、プレイステーションストアでは8690円⇒4345円、Amazonでの価格は51%引きで8690円⇒4290円とお得な価格になっている。

なお、プレイステーションストアでのセールは4月10日までとなっている。

『ゴースト・オブ・ツシマ』は、オープンワールドアクションゲーム『inFAMOUS』を手がけたゲーム開発会社であるSucker Punch Productionsが開発し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより2020年7月にPS4及びPS5に向けて発売された作品だ。

本作は史実を基に制作された作品だ。1274年、長崎県の離島「対馬(つしま)」にモンゴルの軍勢約3万騎が攻めてきた時、相対する対馬の武士は僅か80騎で、名乗りをあげている最中にモンゴル兵から油と火を放たれて虐殺されてしまったと史実に記録されている。

本作のオープニングのシーンである小茂田浜(こもだはま)は対馬に実在する場所で、そこで繰り広げられた激戦は史実に記されているとおりの描写となっている。

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(画像は公式サイトより)

主人公の境井 仁(さかい じん)は夥しい数の骸から立ち上がり、モンゴル人に復讐を誓う冥人(くろうど)となり、サムライとは何か、誉れ(ほまれ)とは何かを己に問うこととなる。なお、境井 仁の日本語版の声優は、アニメ版『ワンピース』にて最強の剣豪を目指すキャラクターのロロノア・ゾロ役を演じた中井和哉さんが担当している。

本作で歩けるフィールドは景色や場所は実際のものとは違っているものの対馬全土を踏破することが可能で実在する地名が記されており、作者の時代劇と黒澤明監督へのリスペクトを感じられるモノクロモードなども実装されている。

本作は、対馬の近くにある離島「壱岐」に征く追加コンテンツなども収録されたディレクターズカット版となっている。

PS5版『ゴースト・オブ・ツシマ(ディレクターズカット版)』はプレイステーションストアとAmazonにて半額セールを実施中だ。なお、プレイステーションストアでのセールは4月10日までとなっている。

本作が気になった方は、ぜひ販売ページをチェックしてみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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