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『ボボボーボ・ボーボボ』本当に舞台化って嘘じゃないのかよ!2024年10月に東京・シアター1010で上演、脚本・総合演出は『モブサイコ100』『はたらく細胞』の舞台化を手がけた川尻恵太氏が担当

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集英社と東映アニメーションは、澤井啓夫氏によるギャグバトル漫画の舞台化作品『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』を、2024年10月に上演すると発表した。

会場は東京・足立区のシアター1010。舞台『モブサイコ100』シリーズや『体内活劇はたらく細胞』シリーズの脚本・演出を手がけた川尻恵太氏(SUGARBOY)が脚本・総合演出を務める。

原作の漫画『ボボボーボ・ボーボボ』は、集英社の「週刊少年ジャンプ」で2001年から2007年にかけて連載された“不条理”ギャグバトル漫画である。本作の発行部数は2021年1月時点で700万部を超えているほか、2003年から2005年にかけてテレビアニメも放送されていた。

今回の舞台化については4月1日(月)午前0時のエイプリルフールにあわせた形で告知されていたため、最初の投稿を見た人の多くは「また嘘をついている」と感じていたことだろう。しかしながら、上演時期・会場や川尻氏の名前が実際に挙がってきたことで、嘘のような話もいよいよ現実味を帯びてきたようだ。

プレスリリースの全文は以下のとおり。


奇跡の初舞台化!「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」2024年10月上演決定!

『ボボボーボ・ボーボボ』本当に舞台化。2024年10月に東京・シアター1010で上演_001

コミックス全28巻の累計発行部数は700万部を突破し、2003年アニメ化、ゲーム化のメディアミックスも果たした澤井啓夫による伝説の不条理ギャグバトル漫画「ボボボーボ・ボーボボ」。2021年に原作連載20周年、2023年11月アニメ放送20周年を迎え、まだまだ盛り上がりを見せる本作だが、主人公ボーボボの誕生日である本日4月1日にファン待望の初の舞台化が決定!第一弾ビジュアルも発表された!

脚本・総合演出に川尻恵太(SUGARBOY)【代表作:舞台モブサイコ100シリーズ(脚本・演出)、体内活劇はたらく細胞シリーズ(脚本・演出)など】を迎え、東京・シアター1010にて2024年10月上演!

続報をお楽しみに!

<公演概要>

タイトル:超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ
公演時期:2024年10月
脚本・総合演出:川尻恵太(SUGARBOY)
会場:シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3-92千住ミルディスⅠ番館 10F)
舞台公式サイト:https://bo-bobo-stage.jp
舞台公式X:https://twitter.com/bo_bobo_stage
推奨略称:#ボボステ

©澤井啓夫/集英社・ボボステ製作委員会

<原作情報>

©澤井啓夫/集英社
©澤井啓夫/集英社

『ボボボーボ・ボーボボ』 原作:澤井啓夫(集英社 ジャンプコミックス刊)
2001年から2007年まで『週刊少年ジャンプ』にて連載。

■あらすじ
西暦300X年、全世界を支配する皇帝は、国民全てをボーズにすべく
「毛狩り」を開始!そんな世に一人の男が現れた!その名もボボボーボ・ボーボボ! 究極の拳法「鼻毛真拳」を使う彼こそ、救世主だといいな!?


ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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