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島を救うためにペンギンが努力する物理サンドボックスのオープンワールドゲーム『Whelm』が開発中。動物を救出し、種を植えなおし、機械を修理しながら島を復興する

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Lesser Gamesは、ペンギン・オープンワールドゲーム『Whelm』を開発中だ。

発売時期は2025年1月。対象プラットフォームはPC(Steam)。

『Whelm』は、荒廃した神秘的な島を救うためにペンギンががんばる物理サンドボックスのオープンワールドゲーム。

舞台はかつては聖域として栄えていたが、今は荒廃している神秘的な島。プレイヤーはある小さなペンギンとなりこの島を救うために、動物を救出し、種を植えなおし、機械を修理しなくてはならない。

『Whelm』が開発中。島を救うためにペンギンが努力する物理サンドボックスのオープンワールドゲーム_001
(画像はSteamより)
『Whelm』が開発中。島を救うためにペンギンが努力する物理サンドボックスのオープンワールドゲーム_002
(画像はSteamより)
『Whelm』が開発中。島を救うためにペンギンが努力する物理サンドボックスのオープンワールドゲーム_003
(画像はSteamより)

ゲームにはさまざまな動物が登場するが、怪我をしていたり困っているので助けてあげよう。また植物は厳しい冬を生き抜くことができないので、温室を修復して、動物たちがお腹を満たし、花が咲くようにする必要がある。

仕事を完了していくと、帽子が手に入るとのことで、ペンギンは着せ替えが可能なようだ。

ペンギン・オープンワールドゲーム『Whelm』は開発中なので、気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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