ベセスダ・ソフトワークスは4月12日、Steamにて販売されている『Fallout』シリーズの作品を75%または80%オフで販売するセールを開始した。セール期間は4月20日までとなっており、ゲーム本編を245円から960円で、『4』のVR版は1955円で販売される。
『Fallout』シリーズはかつてInterplayが手がけた見下ろし視点の作品となっており、その後2007年にベセスダ・ソフトワークスが知的財産権を獲得し、アクションRPGとして展開を開始。2018年にはMMO『Fallout 76』が配信され、4月11日にはベゼスダのトッド・ハワード氏も制作総指揮として携わる実写ドラマシリーズが公開された。
いずれのシリーズ作も核戦争が勃発し、それにより訪れたポストアポカリプスをレトロフューチャーな作風で描いている。このたびセール対象となっている作品は世界観を共有しており、複数の作品をプレイすることでより世界観を濃密に楽しめる点も魅力的だ。
このたびのセールではCRPGの形式を採用している初期作品、そして『3』や『New Vegas』『4』といった近年のアクションゲーム形式の作品も大変お得に販売されている。
#Fallout に興味はあるけど
— ベセスダ日本公式 (@Bethesda_jpn) April 10, 2024
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『Fallout 76』に関しては4月18日まで無料でプレイできるフリープレイが実施されているほか、4月11日から5月16日までの期間限定でAmazonプライム会員向けのサービス「Prime Gaming」の無料作品として配布されている。各作品のDLCもお得に購入できるため、フリープレイや「Prime Gaming」と共にチェックしよう。