パブリッシャーのPlaystackは5月3日、異常な存在が野放しにされている地下研究施設で生活しながら脱出を目指すサバイバルゲーム『Abiotic Factor』をSteamにて配信した。
最大6人のマルチプレイと日本語に対応しており、基本価格は2800円(税込)。リリース記念セールとして5月10日まで20%オフの2240円(税込)で販売されている。
Abiotic Factor out now in Early Access! Come explore the GATE Cascade Research Facility!
— Abiotic Factor (@ABFGame) May 2, 2024
🧑🔬1-6 players & dedicated servers!
🏢3 huge underground sectors!
🌌6+ portal worlds!
👹Entities from elsewhere run amok!
⚒️Survive, craft, and thrive through science!https://t.co/XMrM4YacSU
『Abiotic Factor』は、重力を歪める人工物や異常な存在、超常現象などを研究する機関「GATE」の地下研究施設で収容違反が起き、異常な存在が野放しにされ、異世界のポータルが開き、研究機関のアーティファクトを盗もうとしている組織「オーダー」から狙われている状態からゲームが始まるようだ。
そのためプレイヤーは地下研究施設の研究者として、仲間と共にその場で生活しながら脱出を目指していくことになる。
作中では空きオフィスや空き研究室、自動販売機などの会社の所有物を盗んで新たな拠点を構築したり、敵対生物に対抗するための武器を作ったり、ポータルを渡って異世界を冒険したりすることができるようだ。
また、大きなスケルトンや凶暴そうな二足歩行の化物といった敵対する異常な存在のほか、プレイヤーに利益を与えてくれる異常な存在もいるようだ。
本作は開発段階でもプレイしてもらう早期アクセス形式でリリースされており、ストアページには今後のアップデートで追加予定のコンテンツを記載するロードマップも公開されている。
夏と秋に大型アップデートを1回ずつ行い、ハロウィンアップデートが行われた後の冬に正式リリースを予定しているとのこと。
本作のプラットフォームはPC(Steam)で日本語にも対応。基本価格は2800円(税込)で、リリース記念セールとして5月10日まで20%オフの2240円(税込)で販売されている。