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「ファミコン世界大会」に誰でも気軽に挑戦できるソフト『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』発表、7月18日に発売決定。『マリオ』『ゼルダ』『カービィ』など13タイトルから一部を切り出した150以上の競技に挑戦するゲーム

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任天堂は、ゲームソフト『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』を発表し、7月18日(木)に発売すると発表した。

対象プラットフォームはNintendo Switch。価格はパッケージ版が税込3828円、ダウンロード版が3800円。またさまざまな特典が付属した特別セット『Nintendo World Championships ファミコン世界大会 Special Edition』を同日に発売する。価格は9878円。

『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』は、『スーパーマリオブラザーズ』や『ゼルダの伝説』などファミコンの13タイトルから一部を切り出した150以上の競技に挑戦するゲーム。

13タイトルは以下のとおり。

アイスクライマー
バルーンファイト
スーパーマリオブラザーズ
スーパーマリオブラザーズ2
スーパーマリオブラザーズ3
スーパーマリオUSA
ゼルダの伝説
リンクの冒険
星のカービィ 夢の泉の物語
メトロイド
ドンキーコング
光神話 パルテナの鏡
エキサイトバイク

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(画像はMy Nintendo Storeより)

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ゲームでは、ひとりで150以上の競技に挑戦できるモード「タイムアタック」に加え、毎週切り替わる5つの競技に挑戦し、世界のプレイヤーとランキングを競うモード「世界ランキング大会」、さらにNintendo Switch 1台で最大8人までのファミコン大会を、家族や友人とオフラインでいつでも開催できるモード「パーティ」を収録している。

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なお「スペシャルエディション」には、ゲームソフトに加えて以下の内容もセットになっている。

・Nintendo Switch Online 7日間無料体験 番号
・ピンバッジセット(5種)※対象年齢 15才以上
・アートカード(13種)
・ファミリーコンピュータ コントローラー(Ⅰ)※
・ファミリーコンピュータ コントローラー(Ⅱ)※

※Nintendo Switch 本体付属のJoy-Conよりもボタンが少ないため、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』、『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』以外のソフトを遊ぶことはできない。

タイトル名の由来となっている「Nintendo World Championships」とは、1990年に、北米地域で開催していた任天堂の公式ゲーム大会だ。本作では、Nintendo Switch用ソフトとして、ニンテンドー ワールドチャンピオンシップスという名の下に誰でも気軽に「ファミコン世界大会」に挑戦できるコンセプトとなっている。

「ファミコン世界大会」に挑戦できるソフト『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』は、7月18日(木)に発売予定だ。

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ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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