七転び八転がりとSHANNONは、ホラー・ノベルゲーム『アパシー小学校であった怖い話 月曜日』をSteamで発売開始したと発表した。
価格は税込1000円。5月25日まで税込600円(40%オフ)となるセールを実施する。
Steamに「アパシー小学校であった怖い話月曜日」が登場!
— アパシー学校であった怖い話【公式】 (@78corobi) May 11, 2024
5月25日まで40%オフの600円でお買い求めいただけます。
ようこそ、鳴神学園初等部に。
6年6組はあなたの転校を心から歓迎します。https://t.co/nWXfxXTKRq pic.twitter.com/W1CAQ0JYLp
『アパシー小学校であった怖い話 月曜日』は、小学館より2014年に発売された書籍『学校であった怖い話』シリーズをノベルゲーム化したもので、スーパーファミコンで発売された『学校であった怖い話』の正当な遺伝子を受け継ぎ、原作者自らが装いも新たに紡ぎだすシリーズ。
舞台は鳴神学園初等部。選ばれた者たちが集う特殊なクラス「六年六組」にひとりの転校生がやってきた。 何やら曰くがありそうなその転校生に、クラスメイトたちは学園にまつわる怪談を語り始める。 そして六年六組は巨大な怪異に飲み込まれていく……。
ゲームは選択肢のない一本道のノベルゲームとなっており、転校生であるプレイヤーは、7人のクラスメイトから「怖い話」を聞くことになる。それぞれの話は独立しており、1話1時間程度で読むことができる。
なお1話目「隠された人形」は体験版として無料で配信中だ。
『アパシー小学校であった怖い話 月曜日』は発売中なので、気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。