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新作のガンプラ「MG 武者ガンダムMk-II」がまさかの世界遺産「日光東照宮」で5月27日より先行販売。「南蛮胴具足」をモチーフにした商品で、5月26日には奉納

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BANDAI SPIRITSは5月14日、新作のガンプラ「MG 1/100 武者ガンダムMk-II 徳川家康 南蛮胴具足Ver.」を栃木県の日光市に位置する「日光東照宮」にて5月27日より先行販売を実施すると発表した。先行販売後は、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」、その他イベント等での販売を予定している。

「MG 1/100 武者ガンダムMk-II 徳川家康 南蛮胴具足Ver.」は徳川家康が関ヶ原の戦いの際に着用したと伝えられる「南蛮胴具足」をモチーフにした「ガンダムMk-II」をマスターグレードで表現した商品だ。本体と武装にはブラックメッキ、クロームメッキを採用しており、草摺(くさずり)などの赤は和紙素材のシール、三つ葉葵の家紋は光沢感のあるシールで表現されている。

このたびの先行販売は、「日光の社寺」世界遺産登録25周年を記念して実施される。世界遺産に含まれる「日光東照宮」は徳川家康を神格化した東照大権現を祀る施設であり、5月26日には「MG 1/100 武者ガンダムMk-II 徳川家康 南蛮胴具足Ver.」の奉納が実施される予定だ。

ガンプラのファンでなくとも、世界遺産にガンプラが奉納され、販売されるユニークな催しとして興味深いイベントとなっているだろう。

「MG 1/100 武者ガンダムMk-II 徳川家康 南蛮胴具足Ver.」をいち早く手に入れたい方、世界遺産でガンプラを買う体験を味わいたい方は、5月27日の先行販売に備えよう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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