Jyamma Gamesは、ソウルライクのアクションRPG『Enotria: The Last Song』のデモ版を5月22日にPS5、PC(Steam)向けに配信すると発表した。
本編の発売日は9月19日。対象プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam)。
『Enotria: The Last Song』は、イタリアの伝承に基づいたソウルライクなアクションRPG。
舞台「エノトリア」と呼ばれるイタリアの自然に触発された、日光に満ちた美しい世界。しかし、この世界は「カノヴァッチオ」と呼ばれる、世界そのものを停滞させる終わりのない邪悪な演劇に囚われていた。
プレイヤーは与えられた役割のない唯一の存在である「変化の仮面」となり、この世界を停滞から解放するために、特殊能力「アルドーレ」を駆使して劇作家たちの打倒を目指す。
ゲームは演劇がモチーフとなっており、さまざまなマスクを身に着けることでその役割を引き受けることが可能で、強力な力を得ることができる。それぞれのマスクにはメリットとデメリットがあり、最大3つを装備可能だ。
また特殊能力「アルドーレ」を使うことで、環境の状態を戦略的に切り替えてパズルを解くことで、戦闘で戦略的なメリットを得ることができる。具体的に隠された地形を出現させることができるような。
「イタリアの伝承」と「演劇」というユニークなモチーフとシステムを備えたソウルライクのアクションRPG『Enotria: The Last Song』は、5月22日にデモ版がリリース予定なので、気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。