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霧に包まれた日本の村が舞台の一人称ホラーゲーム『BrokenLore: LOW』のSteamストアページが公開。美しい日本の村「霧雨村」のあらゆる場所に隠された真実と、計り知れない恐怖を描く

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デベロッパーのSerafini Productionsは6月4日、霧に包まれた日本の村が舞台の一人称ホラーゲーム『BrokenLore: LOW』のSteamストアページを公開した。

『BrokenLore: LOW』は、霧に包まれた日本の村「霧雨村」が舞台。音楽キャリアを始める機会を求めてやってきた主人公のナオミ・モントゴメリーが、村の邪悪な存在と呪われた秘密に直面してしまうところから物語が展開されていく。霧の中にのあらゆる場所に忘れ去られた真実と計り知れない恐怖が隠されているようだ。

Steamストアページによると、謎に包まれた霧雨村は出口のない迷宮のようになっており、ゲームがループするような構造に設計されているという。プレイヤーは生き残るために敵から隠れる必要があったり、日記や手紙を発見することで歴史的で感傷的な背景を得たりすることで失われた物語が明らかになっていくようだ。

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(画像は『BrokenLore: LOW』Steamストアページより)
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(画像は『BrokenLore: LOW』Steamストアページより)
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(画像は『BrokenLore: LOW』Steamストアページより)

本作は2024年内にリリース予定とされている一人称視点ホラーゲーム『BrokenLore: UNFOLLOW』にて語られる物語の序章を描いているようなので、気になる方はそちらもチェックしてみよう。

霧に包まれた日本の村が舞台の一人称ホラーゲーム『BrokenLore: LOW』は6月4日にSteamストアページが公開。本作が気になった方はウィッシュリストに登録と併せて公式Xアカウントの続報もチェックしよう。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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