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『怪獣8号』の気になる新プロジェクトが6月15日に発表か。「アニメ第10話の放送後に解禁」としてカウントダウンサイトや公式Xアカウントを公開、告知には「ゲーム」の絵文字も?

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集英社は、テレビアニメを放送中の『怪獣8号』について、6月15日(土)23時からのアニメ第10話の放送後に新プロジェクトを発表すると発表した。

本発表にあわせてカウントダウンサイト公式Xアカウントも開設されているが、執筆時点で詳細は明らかにされていない。ただし、告知ポストにゲームの絵文字(🎮)を併記していることから、ファンの間ではゲーム化の可能性が噂されているようだ。

松本直也氏が漫画アプリ「少年ジャンプ+」で連載している『怪獣8号』は、怪獣が日常的に襲来する世界を舞台に、自治機関「日本防衛隊」への入隊を志すも謎の生物に浸食され半人半獣の“怪獣8号”となってしまった主人公「日比野カフカ」らの闘いと人間ドラマが展開されていく作品である。

2022年8月のアニメ化決定時点でコミックスの発行部数は累計800万部を突破していたほか、「少年ジャンプ+」での閲覧数は累計3億を超える。テレビアニメ版については2024年4月から放送中で、ほかにもふたつのスピンオフ漫画と小説版も展開されている。

『怪獣8号』の新プロジェクトは、6月15日(土)23時からテレビ東京ほかで視聴できるアニメ第10話の放送後に発表される予定だ。興味があればチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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