6月21日（金）、平和な町で絵描きとして住人の依頼を解決に導く画家ライフ体験シミュレーションゲーム『パスパルトゥー2：あるアーティストのキセキ』のスマートデバイス（Android、iOS）版が発売された。本作最大の特徴であるお絵描き機能は、縦・横画面の両方に対応し、iPadではApple Pencilにも対応している。
本作は、2017年に発売され累計販売本数100万本を突破した『パスパルトゥー：アーティストの描いた夢』の続編だ。スマートデバイス版ではPC版で提供されていた機能に加えて、小さな画面でもお絵描きが楽しめるようにUIを大幅に改良が施されているという。
前作で個展を開くまで成長した主人公の「パスパルトゥー」は、成功しすぎてしまったが故の燃え尽き症候群に陥ってしまい、絵を描く情熱すら失っていた。本作では、パスパルトゥーが芸術の街「フェニックス」を散策しながら、前作からのファンに託された道具を手に、再び筆をとる場面から物語が展開される。
プレイヤーが絵を描くと、町の住民が購入してお金を稼ぐことができる。絵画を売って名声を高めることでストーリーが進行するようだ。なお、本作は絵を描くのが苦手な人でも気持ちさえあれば誰でも楽しめる評価方法が採用されているという。
プレイヤーが絵を描くのはキャンパスだけでなく、町の住民の依頼で看板や服、標識などさまざまなものを彩ることができる。稼いだお金は新たな筆、鉛筆、ブラシ以外にも、現実に登場するPOSCA®丸芯、角芯などの道具が購入できる。
さまざまなツールを用いて、一人のアーティストとして芸術の街フェニックスにてムーブメントを起こしてみてほしい。
Aaaaaa one more week to go!👩🎨🖼️🎨
— Passpartout 2 (@FlamebaitGames) June 12, 2024
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『パスパルトゥー2：あるアーティストのキセキ』のスマートデバイス版（iOS、Android）は各ストアページにて配信中。序盤は無料で体験できる仕様となっている。本作はNintendo SwitchとPC（Steam）に向けても発売されているので、本作が気になった方はぜひ販売サイトをチェックしてみてほしい。
以下、プレスリリースの全文となっている。
絵を描いて画家の生活を体験しよう！『パスパルトゥー2：あるアーティストのキセキ』モバイルで発売。お絵描きは縦横両対応、Apple Pencilも使える！
本日2024年6月21日、FlamebaitGames(スウェーデン・ジョブデ）は『パスパルトゥー2：あるアーティストのキセキ』をiOSとAndroidに向けてリリースいたしました。ゲーム序盤は無料プレイ可能で、最後まで遊びたい場合はiOSは1,500円、Androidは1,400円で完全版の購入いただく体験無料形式です。
本作は2017年にPC、Nintendo Switch、スマートフォン向けに発売され、全世界で約100万本以上を売り上げた『パスパルトゥー：アーティストの描いた夢』の続編です。プレイヤーは画家のパスパルトゥーとなり、ゲーム内で実際に絵を描き、販売することで身を立てる「画家ライフ体験ゲーム」です。
スマートフォン版はPC版で提供されている機能に加え、小さな画面でもお絵描きがたくさん楽しめるように、ボタンやツール、キャンバスやパレットのデザインを大幅に改良。iPadではApple Pencilを使ってのお絵描きにも対応しています。
トレイラー：https://www.youtube.com/watch?v=tos90KslEv4
＜ストーリー＞
前作で個展を開いた主人公パスパルトゥーは成功によって燃え尽きてしまい、絵を描く情熱を失ってしまいます。今作は、そんな状態のパスパルトゥーが芸術の街フェニックスを散策しながら、少しずつ情熱を取り戻す物語です。
前作から一番のファンである画家のベンジャミンは、すべてを失ったパスパルトゥーに絵を描くためのイーゼルと道具をプレゼントします。そして、パスパルトゥーは「やっぱり絵を描きたい」と、再び絵を描き始めるのです。パスパルトゥーが失った栄光を掴めるかどうか。それはプレイヤー次第です。
＜誰でも画家になって楽しめる！＞
プレイヤーが絵を描くと、街の住人たちが絵を評価して購入していきます。絵を売って生活しつつ、画家としての名声を高めていくことでストーリーは進みます。
絵が苦手でも大丈夫。『パスパルトゥー2』では絵を描く気持ちさえあれば誰でも楽しめる評価方法を採用しています。大事なのは、燃え尽きないように楽しく絵を描くこと。絵が得意でも不得意でも、誰でも画家になって楽しめます。
＜依頼を受けて、あなたの絵で街を彩ろう！＞
あなたが描くのはキャンバスだけではありません。街の住人たちは悩みや「依頼」を解決することで、レストランの看板を描いたり、街の標識に絵を描いたり、さまざまなものに絵を描くことになります。あなたの絵が認められれば、巨大看板、街の人々の着る服に至るまで描いたイラストが採用されるでしょう。
＜筆からPOSCA®まで、豊富な画材で楽しく絵を描こう＞
絵を売って稼いだお金で新しい道具を買おう。筆、鉛筆やブラシだけでなく、現実でもおなじみPOSCA®丸芯、角芯などの道具がゲーム内で使えます。サイズや形の違うキャンバスに、自由に絵を描きましょう。
製品情報
タイトル：パスパルトゥー２：あるアーティストのキセキ
ジャンル：画家ライフ体験ゲーム
対応言語：日本語、英語、韓国語、簡体字、他計18言語
対応プラットフォーム：App Store / Googel Play / Nintendo Switch / Steam
価格：体験無料（完全版iOS1,500円、Android1,400円）
App Store：https://apps.apple.com/app/id6478594390
Google Play：https://play.google.com/store/apps/details?id=com.FlamebaitGames.Passpartout2
Nintendo Switch：https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000066220.html
Steam：https://store.steampowered.com/app/1571100/_/
トレイラー：https://www.youtube.com/watch?v=tos90KslEv4
公式WEB：https://www.passpartoutgame.com/.
X（Twitter）：https://twitter.com/flamebaitgames
Tiktok：https://www.tiktok.com/@flamebaitgames
Flamebait Gamesについて
スウェーデンのショブデを拠点とするFlamebait Gamesは、ユニークでかわいい創作的意欲が湧くゲームを開発することに重点を置く、受賞歴のある小さなゲームスタジオである。彼らのデビュー作、『パスパルトゥー：アーティストの描いた夢』は、大学生のスタッフによってわずかな予算で開発され、100万本以上を売り上げた。その後、2本の追加タイトルを開発・出版した後、ついに続編の制作に戻り、より大きく、より良く、より美しくすることを決意してできあがったのが『パスパルトゥー２：あるアーティストのキセキ』である。
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