7月23日(火)、体験型のモキュメンタリーである『人の財布』や『人の給与明細』を手がけた第四境界は、実在するWebサイトから施設に秘められた闇に迫るミステリーゲーム『かがみの特殊少年更生施設』のプレイヤー数が50万人を突破したことを発表した。総アクセス数は、3000万PVを超えている。
また、無料で体験できる本編では語られなかった物語と新たな謎解き要素が体験できる書籍『かがみの特殊少年更生施設』令和6年度施設案内冊子』も販売中だ。
『かがみの特殊少年更生施設』は、発表から3日でプレイヤー数が5万人を突破し、当時の踏破率はわずか6%という高難度の内容であることがSNSで話題を呼んだミステリーゲームだ。
第四境界の公式YouTubeチャンネルにて公開された映像では、大学時代の旧友から「不気味なWEBサイトがある」という一通のメールが届いた男が、謎の少年更生施設のWebサイトを発見する場面が映されている。男はサイトを掘り下げるうちに、サイトに隠された不気味な画像などが掲載された階層を発見してしまう。
友人はサイトのURLを送り、何を伝えようとしていたのか……。プレイヤーは、謎のWebサイトの内容を調査し、施設に隠された謎を解き明かす。なお、Webサイトから手に入る情報はレベル1~レベル10までの機密度が設定されており、合計で120ページを超える情報が隠されているようだ。
本編では語られなかった物語と新たな謎解き要素が体験できる書籍『かがみの特殊少年更生施設』令和6年度施設案内冊子』は公式サイトとAmazonのKindle版が販売中なので、本作が気になった方、もしくは謎を解決した人もぜひチェックしてみてほしい。
以下、プレスリリースの全文となっている。
体験型モキュメンタリー『かがみの特殊少年更生施設』プレイヤー数が50万人&アクセス数3000万PVを突破!本編では描かれなかった物語&謎解きの展開も開始
『Project:;COLD』や『人の財布』を手掛ける第四境界は、体験型モキュメンタリー『かがみの特殊少年更生施設』のプレイヤー数が50万人を突破したことを発表いたします。
『かがみの特殊少年更生施設』は、実在する少年院のWebを調査する一種のミステリーゲームで、サイトから“気になるワード”を見つけ出し、それをサイト上で検索することで、施設の闇に迫っていきます。
その作り込まれた世界観はもちろんのこと、ボリュームや難易度の面でも話題となり、実況動画も数多く投稿。公開から約4か月でプレイヤー数は50万人、総アクセス数は3000万PVを突破しました。
また、本作は無料で体験いただけますが、書籍『かがみの特殊少年更生施設 令和6年度施設案内冊子』では、本編では語られなかった物語と謎解きをご体験いただけることもあわせて発表させていただきます。紙の書籍版は既にリリースしておりますが、今回新たに電子版をAmazonにて販売いたします。
『かがみの特殊少年更生施設』はグッズを含め、今後もさらなる展開を行っていきますので、ご期待ください。
■かがみの特殊少年更生施設
・調査サイト:https://kagamino-jrep.net/
・公式Discord:https://discord.gg/C4X2sfZk
・運営Xアカウント:https://twitter.com/daiyonkyokai
・運営/制作:第四境界
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