8月24日(土)、プレイヤーがバスの運転手生活を体験できるシミュレーターの序章を体験できる『City Bus Simulator 2024 Prologue』がSteamに向けて配信された。プレイは無料となっている。
Steamストアページによると、プロローグ版で運転できるバスの種類は2台、10種のルートをプレイ可能となっている。なお、本作は、2024年6月2日にはデモ版も配信されている。
本作のプレイヤーはバスの運転手として出発し、バス停に停車するとお客が乗車してくる。支払いは先払い形式になっているようで、お釣りなどの清算をして乗客が乗り終わると次のバス停へと進む形式だ。また、プレイヤーは予測不可能な天候や、交通の問題に対処しながら乗客を安全に運ぶ必要がある。
交通事故や信号無視など、何らかの違反をすると請求されるペナルティも発生する。なお、本作にはバスのカスタマイズ機能も搭載されており、プロローグ版ではボディカラーの変更が可能で、5種のバスを閲覧することができた。
『City Bus Simulator 2024 Prologue』はSteamに向けて配信中だ。ゲーム本編は近日中に配信予定となっている。