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『スナイパーエリート:レジスタンス』が2025年1月30日に発売決定。フランスを舞台にナチスの新型兵器を探る狙撃手が主役のシリーズ最新作。敵スナイパーとして他のプレイヤーのキャンペーンにも侵入できる

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Rebellionは、狙撃手のアクション・アドベンチャーゲーム『スナイパーエリート:レジスタンス』を2025年1月30日に発売すると発表した。

対象プラットフォームはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games Store)。Xbox Game Passに発売初日から対応している。またSteamストアページによると日本語に対応している。

『スナイパーエリート:レジスタンス』(Sniper Elite: Resistance)は、狙撃手に焦点を当てた『スナイパーエリート』シリーズの最新作。三人称視点のアクション・アドベンチャーゲームとなる。

舞台は第二次大戦下のフランス。プレイヤーは特殊作戦執行部(SOE)のエージェントであるハリー・ホーカーとなり、フランスのレジスタンスと協力しながらナチスの新型秘密兵器を探る。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
『スナイパーエリート:レジスタンス』が2025年1月30日に発売決定。狙撃手が主役のシリーズ最新作_004
(画像はSteamより)

ゲームは『スナイパーエリート』シリーズらしく、敵をヘッドショットで仕留めると、弾丸が着弾するところがスローモーションで映し出される「キルカメラ」と呼ばれる演出が発動する。

本作はシングルプレイのほか、キャンペーンモードでは協力プレイにも対応。他のプレイヤーが枢軸国のスナイパーとしてオンラインで侵入してくる「枢軸侵入モード」のほか、最大16人で対戦できる「オンラインモード」が搭載されている。

狙撃手が主役の『スナイパーエリート:レジスタンス』は、2025年1月30日に発売予定だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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