Gaijin Entertainmentは10月25日、「SCP財団」にインスパイアされたPvPvE脱出シューター『Active Matter』を発表した。
プラットフォームはPC(Steam、Gaijin.Netストア)、PlayStation 5、Xbox Series X|Sで、発売日は2025年を予定している。なお、現時点では日本語に対応するかは不明だ。
本作は「SCP財団」にインスパイアされた多元宇宙を舞台に、時間と空間を曲げる物質「アクティブマター」の支配権をめぐって戦うPvPvE脱出シューター。
作中ではプレイヤーはソロあるいは少人数の分隊で「量子不安定ゾーン」に侵入し、クリーチャーやほかのプレイヤーを倒したりして、アクティブマターやその他の戦利品を探して集め、ゾーン内のすべてが消滅する前に脱出することを目指す。
開発するのは『War Thunder』などで知られるGaijin Entertainmentの社内スタジオであるMatter Team。過去に『Enlisted』や『CRSED: Cuisine Royale』を手がけたDarkflow Softwareのベテラン開発者が所属しているとのこと。
また、本作の発表に合わせてクローズドベータテストの開催を告知が行われており、Gaijin.Net版限定で2024年末までに実施するという。
なお、参加するにはGaijin.Netのアカウントが必須となっているため、参加しようと思っている人は今のうちにアカウントを制作しておこう。
Welcome to Active Matter!
— Active Matter (@amgame_official) October 28, 2024
Introducing a new mind-bending tactical shooter set in a fractured multiverse!https://t.co/F4AsmG0HUg pic.twitter.com/Ty5PQfIQDP
プラットフォームはPC(Steam、Gaijin.Netストア)、PlayStation 5、Xbox Series X|Sで、発売日は2025年を予定。ゲームの詳細や今後の情報などが気になる人はウィッシュリストの登録と公式Xアカウントのフォローをしておこう。