Eneida Gamesは10月28日(月)、悪夢のような幼少期のトラウマに立ち向かうホラーゲーム『Don’t Be Afraid 2』をSteamとGOGにて発売した。価格は2400円だが、11月5日までは20%オフ1920円(税込)で購入できる。
本作は、幼少期に殺人鬼に誘拐された過去を持つ主人公が、再び悪夢のような体験をするゲーム。この幼少期の出来事は前作『Don’t Be Afraid』で描かれている。
15年前、主人公のデイビッドは異常な連続殺人犯によって誘拐された。奇跡的に生き延びた彼だったが、彼の心には深い傷が残ってしまった。15年経った今も、仕事はなく、心理カウンセラーのもとに通っていて、日常生活が難しい状態のようだ。
そして今、なぜか再び同じような悪夢を体験することになっている。公開されたトレーラーでは、「ここはどこだ?」「あの時と同じだ……」とデイビッドが困惑しながら言っていた。
プレイヤーはこの場所で不気味な絵やメモ、ファイルを発見し、真実に迫る。暗く、不気味なマネキンがたくさんいる部屋で謎を解いていく。
トレーラーでは、今にも動き出しそうなマネキンや、幻覚か現実か分からないカーテン越しの影など、とにかく“精神的に疲れるような怖さ”を感じた。また、鍵を開錠する必要もあり、恐怖の中で頭を使うストレスを味わえそうだ。
悪夢のような幼少期のトラウマに立ち向かうホラーゲーム『Don’t Be Afraid 2』は10月28日より発売している。現時点で日本語には対応していない。