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夜の病院で「死に戻り」を繰り返し施設を守っていくホラーゲーム『Security: The Horrible Nights』がリリース。死んだ先に待つ恐怖の真実とは如何に

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Professional Villainsは11月12日(火)、『Security: The Horrible Nights』をPC(Steam)でリリースした。

価格は650円となり、日本語にも対応する。

『Security: The Horrible Nights』は夜の病院で働く警備員として従事していくホラーゲームだ。プレイヤーは院内で問題が起きたら、それらの解決を目指していく。

しかし、この病院ちょっと変。怪異や幽霊が出現し問答無用でプレイヤーを殺しにかかってくるのだ。そして、もし死んでしまうと記憶を引き継いだまま何もなかったころに死に戻り。様々な怪異を振り切った先にあるひとつの「恐怖の真相」をプレイヤーは追い求めていくことになる。

なお、死に戻った際は以前の物語の流れはリセットされ、全く新しいストーリーがスタート。そのたびに異なる怪異にプレイヤーは襲われるというが、すべてのストーリーは共通の真実に繋がっているという。

ホラーゲーム『Security: The Horrible Nights』がリリース_001

ホラーゲーム『Security: The Horrible Nights』がリリース_002

ホラーゲーム『Security: The Horrible Nights』がリリース_003

本作の開発を手掛けるProfessional Villainsはジョン氏とマリア氏からなる個人開発チーム。過去にも多くのホラーゲームを手掛けており、なかでも前作にあたる『Anglerfish』はデンマークの受賞イベント「SpilPrisen」でゲーム・オブ・ザ・イヤーを取るなど多くの受賞歴があるほか、Steamレビューでは「非常に好評」と人気を博している。

Steamにおいてはこれらの作品とセットになったDark experimentsバンドルも配信中。今作においては、ホラー専門家や作品ファンが考えた物語を後日無料ダウンロードコンテンツとして配布するとの事だ。

価格についてはバンドルが税込2493円、『Security: The Horrible Nights』単品については税込650円で販売されているため、興味があれば前作とともに遊んでみると良いだろう。

ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『DEEMO』シリーズ、『A Hat in Time』、『エターナルリターン』、『Red Dead Redemption 2』
Twitter:@cookieP_Sub

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