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『うえきの法則』が令和に復活!来週発売の少年サンデー1号にて特別読み切りが掲載。「ゴミを木に変える能力」を持つ主人公・植木耕助が神の座を巡る戦いに参加する異能力バトル漫画

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漫画家の福地翼氏は11月27日(水)、同氏が手掛ける漫画『うえきの法則』について、来週発売される少年サンデー1号にて特別読切が掲載されることを自身の公式Xアカウントにて発表した。

あわせて現在、Amazonにて同作のKindle版が最大51%ポイント還元キャンペーンも開催中だ。全16巻税込9328円分購入すると、4202円分のポイントが返ってくる。

『うえきの法則』は、福地氏が2001年から2004年まで「週刊少年サンデー」にて連載した漫画。連載終了後の2005年にはTVアニメ化もされ、続編にあたるスピンオフ作品『うえきの法則+』も連載されている。

本作は、神の座を巡り、神候補の天界人が選んだ中学生同士を戦わせる勝ち残りのバトルに参加することになった正義感の強い中学生の・植木耕助が主人公。植木は、自身の担当の神候補・小林先生(コバセン)と共に、最後の一人に与えられる、自分の好きな才能を何でも手に入れられる“空白の才”を手に入れるため、バトルに勝ち残っていく。

登場人物たちには、神から固有の特殊能力が一つずつ与えられる。植木もコバセンから「ゴミを木に変える能力」を授かっており、バトル中にも能力を発動して戦っている。さらに作中には「相手をメガネ好きに変える能力や「手ぬぐいを鉄に変える能力」など、他ではあまり見ないユニークな能力を駆使して戦う姿が描かれている。

『うえきの法則』が週刊少年サンデーにて特別読切を掲載_001
(画像は『うえきの法則』Amazonページより)

今回の掲載は、1959年から創刊されている少年サンデー65周年を記念した特別読切のようだ。内容としては、本編のすべてのバトルが終結後の知られざる戦いを描くようで、実に16年ぶりとなる『うえきの法則』新作が実現した形となる。当時漫画を読んでいた方やアニメを視聴していたファンの方には嬉しいお知らせだ。

『うえきの法則』の新作読切は来週水曜日に発売の週刊少年サンデーにて掲載予定。さらに現在Kindle版も最大51%ポイント還元キャンペーンも行われているので、興味のある方はぜひ購入を検討してみてはいかがだろうか。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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