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漫画『海猿 完全版』の電子書籍版が1冊11円で購入できるセールを開催中、全12巻を購入しても定価5280円⇒132円と破格に。ドラマ、映画化もされた人気作。海上保安庁の新人、大輔にはさまざまな海難事故が待ち受ける

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漫画『海猿 完全版』の電子書籍版が1冊11円で購入できるセールを開催中だ。全12巻を購入しても定価5280円のところ132円(税込み)と破格になっている。

本著は、原案と取材を小森陽一氏が担当し、漫画を佐藤秀峰氏が手がけた「海上保安庁」の人間ドラマが描かれるタイトルだ。原作漫画は1999年から2001年まで連載され、2002年以降にはテレビドラマや映画化され人気を博している。

第1巻の冒頭では、中国船籍「鳳来号」の救助SOSを受け、海上保安庁 第七管区巡視船「ながれ」が出航するシーンから始まる。新人海上保安官である仙崎大輔は、偶然にも船に乗り合わせてしまった新米新聞記者の浦部美晴と共に、沈没しつつある「鳳来号」のもとへ急ぐ。

その後も、プレジャーボートの転覆事故や、海上保安官のなかでも1%しかいないという潜水士の資格取得訓練への参加、開門海峡大規模海難など、大輔にはさまざまな試練がふりかかる。そして大輔は、極限状態においての友情とは、仲間とは己に問うこととなる。

※映像は2013年に公開されたものです。

漫画『海猿 完全版』の電子書籍版が1冊11円で購入できるセールを開催中だ。紀伊国屋書店の公式サイトやコンテン堂などの販売サイトでも割引価格で購入できるので、ぜひご利用のサイトを参照してみてほしい。

なお、Amazonでは佐藤秀峰氏の手がけた漫画『特攻の島』も全巻11円セールを開催中だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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