Daedalic Entertainmentは、12月24日、アドベンチャーゲーム『The Night of the Rabbit』のSteam版をアップデートし、「日本語」に対応した。
価格は税込1980円。記事執筆時点で税込198円(90%オフ)のセールを実施している。またNintendo Switch版も1439円(40%オフ)となるセール中だ。
今日、Daedalicの名作ポイント&クリックアドベンチャー『The Night of the Rabbit』が11年ぶりにアップデートされ、Steamdeckやコントローラーに対応したほか、ついに日本語に対応しました。私を含め3人で翻訳しております。今なら198円!https://t.co/8d3IYk2e8u pic.twitter.com/9xWYvIUkKD
— Tobineta (@tobinet) December 24, 2024
『The Night of the Rabbit』は。ストーリー主導型のアドベンチャーゲーム。
舞台は動物たちが言葉を話す不思議な世界「マウスウッド」。白いウサギを追ってこの世界にたどり着いた少年「ジェリー」は、マジシャンになる夢が適うことになる。
しかし心につきまとう不吉な力が森に長い影を落とす。笑いと涙、喜びと恐怖に満ちた冒険のなか、少年は試練に直面する。
ゲームは手書き調のアニメのようなビジュアルが特徴のポイント&クリックアドベンチャーゲームとなっている。1990年代のルーカスアーツや、シエラオンラインの『King’s Quest VII』のような海外アドベンチャーゲームの雰囲気を彷彿とさせる作品だ。
もともとは2013年に発売された作品だが、2024年5月にNintendo Switchで展開、あわせて日本語に対応した。今回はSteam版もアップデートされて日本語に対応した形だ。
Steam版は記事執筆時点で税込198円(90%オフ)の破格のセール中、またNintendo Switch版も1439円(40%オフ)となるセールをしている。気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。