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『龍が如く7外伝 名を消した男』がPSのゲーム遊び放題サービス「ゲームカタログ」に登場決定。『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』などを含めた計8タイトルが1月21日から遊び放題に

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ソニー・インタラクティブエンタテインメントは1月16日、同社のサブスクリプションサービス「PlayStation Plus エクストラ」「PlayStation Plus プレミアム」を対象にしたサービス「ゲームカタログ」の1月のラインナップを発表した。

配信されるタイトルは『龍が如く7外伝 名を消した男』『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』など計8タイトル。提供開始日時は1月21日からを予定している。

『龍が如く7外伝』は、『龍が如く7』とその前作『龍が如く6』の間の物語を描いたアクションゲームだ。シリーズの初代から6までの主人公をつとめ、姿を消していた“伝説の龍”こと「桐生一馬」が『龍が如く7』の裏でどのような行動をとっていたのかが描かれる。

ストーリーは、主人公の桐生一馬が『龍が如く6』で家族を守るため自らの死を偽装していたところ、ある時謎の一団に生存を知られてしまったため、世を捨てたはずの桐生一馬が再び裏社会の渦中へと足を踏み入れることになるというもの。

ゲーム内では「応龍」と「エージェント」の2つのバトルスタイルを切り替えて戦ったり、サブストーリーをこなしたり、闘技場やアミューズメント施設などのコンテンツで遊んだりすることができる。

そして『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は、2022年11月に発売された『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズ最新作だ。

2018年発売の『ゴッド・オブ・ウォー』の続編となっており、作中では主人公の「クレイトス」と彼の息子「アトレウス」が美しい神話の世界を探索しながら、北欧の神々や異形の怪物に立ち向かうこととなる。

前作から改善されたシステムや神話を題材にした壮大なスケールの戦いと父子の関係性の物語が並走するシナリオなどから高い評価を博し、海外のレビュー集積サイト「Metacritic」のスコアは94点を記録するほどユーザーから好評を得ている作品となっている。

上記2タイトルをはじめとした計8タイトルは1月21日より「ゲームカタログ」で提供される。興味のある人は「PlayStation Plus エクストラ」「PlayStation Plus プレミアム」のどちらかに加入してみてはどうだろうか。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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