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『ゼンレスゾーンゼロ』訳アリな新エージェント(?)「シルバーソルジャー・アンビー」と「プルクラ・フェリーニ」の情報が公開。アンビーのキャラ紹介では誰も知らない過去や“辛党の嬢ちゃん”との関連性を匂わせる一文も

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HoYoverseは1月23日(木)、同社が配信するアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』について、“陣営不明”の「シルバーソルジャー・アンビー(CV:種﨑敦美)」と“カリュドーンの子”陣営に属する「プルクラ・フェリーニ(CV:藤原夏海)」の情報を公開した。

『ゼンレスゾーンゼロ』はPC(Windows)、PS5iOSAndroid向けに配信中。1月22日からバージョン1.5の最新アップデート「輝きのモーメント」も配信されている。

今回明らかとなった「シルバーソルジャー・アンビー」は、作中冒頭から主人公らと関わる便利屋“邪兎屋”のメンバー「アンビー・デマラ」の新たな姿。“電気”属性で“強攻”特性のエージェントとなっている。

発表映像とあわせて公開されたキャラクター紹介のスライドでは、「あのカッコで戻ってきたとき、なんか・・・混乱したわ。」と“昔の記憶”に関する様子が同じ邪兎屋のメンバーであるニコ・デマラから語られているほか、「トリガー」、「辛党の嬢ちゃん」など関連人物に関するワードが登場している。

一方、もうひとりの新キャラクター「プルクラ・フェリーニ」は、かつてある勢力の依頼を受けて“カリュドーンの子”と敵対していた傭兵のキャラクター。いわゆる“獣人”の種族「シリオン」であり、ネコに似た身体的特徴を持つ“物理”属性・“撃破”特性のエージェントとなっている。

「シルバーソルジャー・アンビー」と「プルクラ・フェリーニ」の実装時期は明らかにされていないが、1月22日配信のバージョン1.5アップデート「輝きのモーメント」では新エージェント「アストラ・ヤオ」や「イヴリン・シェヴァリエ」が順次実装されるため、ゲーム内での登場はしばらく先となりそうだ。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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