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呪物や怪異などの「都市伝説」を調査・解体するゲーム『都市伝説解体センター』Steamにて“非常に好評”スタート。物語やピクセルアートの作りこみが特に評判を呼ぶ

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株式会社集英社ゲームズが2月13日(木)よりSteam、Nintendo Switch、PSに向けて発売されているゲーム『都市伝説解体センター』が、Steamにてさっそく高評価の“非常に好評”スタートを見せている。

本作は、呪物や怪異などの調査・回収を行う「都市伝説解体センター」の調査員となり、事件を解決へと導いていくアドベンチャーゲーム。記事執筆時点ではSteamレビュー659件うち90%が好評の評価を下している。

『都市伝説解体センター』はインディーゲーム制作チーム「墓場文庫」によるオカルトミステリーアドベンチャーゲーム。プレイヤーはメガネを通して人間の念や場所の記憶などを視ることのできる能力者・福来あざみとなり、国内屈指の霊能者である都市伝説解体センターのセンター長・廻屋渉と共に事件の解決を目指して怪異や呪物、異界を調査していく。

本作はインターネット上に飛び交ういくつかの都市伝説をテーマに、推理ミステリーのようなシナリオと、サイケデリックなピクセルアートで紡ぐ連続ドラマ形式の作品だ。作中では現地の聞き込みと状況証拠にくわえ、SNSの書き込みなども集めながら都市伝説の調査を進める。そうした先に待ち受ける都市伝説の真相、そして怪異に遭遇した依頼者たちの過去を明らかにしていこう。

Steamのレビューを見てみると、本作は推理アドベンチャーをあまり触れてこなかったプレイヤーにも親切なゲームシステム、細部まで作りこまれたストーリーやピクセルアートが好評を博している。ミステリー・オカルト好きには特に刺さる魅力あふれる作品となっているようだ。

『都市伝説解体センター』は2月13日(木)よりSteam、Nintendo Switch、PSに向けて発売中だ。本作はゲーム開始時より約1.5時間分の内容を楽しめる無料体験版を配信しているほか、配信・実況に関するガイドラインも公開されている。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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