3月7日(金)に発売された協力プレイ可能なアドベンチャーゲーム『スプリット・フィクション』のPC(Steam)版の同時接続数が「19万人」を突破したことがデータ集積サイトSteamDBにて明らかになった。発売から1日で「圧倒的に好評」を獲得し人気を博している。
Steamストアページには、発売からわずか1日の記事執筆時点で3364件のレビューが寄せられており、約98%のユーザーから高く評価されており、「最高」、「夫婦で遊んだけどめっちゃ面白かった」、「ゲーム内で自分自身をソーセージとして調理できた。神ゲー」といったコメントが寄せられている。
本作は、2021年に開催されたゲーム表彰イベント「The Game Awards 2021」にて最優秀賞の「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」を獲得したタイトル『It Takes Two』を開発したHazelight Studiosの手がける最新作だ。
それぞれ異なる作風の作家であるミオとゾーイが、「物語を実現できる技術」をもつという企業からオファーを受けて実験に参加するも、事故が発生してしまいシミュレーション世界に閉じ込められてしまう。
ミオとゾーイは、自ら制作した物語が盗まれそうになっているという事実を知り、作品を救うために現実世界への脱出を目指す。
So amazing to see these scores! 😍
— Hazelight Studios (@HazelightGames) March 7, 2025
Who would have guessed? (Well, maybe we did…) 😁
Seriously – we are overwhelmed!! Thank you for all the love ❤️ pic.twitter.com/Rt5ISwGf3t
『スプリット・フィクション』はPS5、Xbox Series X/S、PC(Steamなど)に向けて3月7日(金)にリリースされる予定だ。