C-Routeは3月31日、『THREAT -SCREAM AND ESCAPE-(スレット -スクリーム アンド エスケープ-)』を4月3日に発売すると発表した。
本作はプレイヤー自身がマイクに向かって叫ぶことで怪物を撃退し、研究施設からの脱出を目指すホラーゲーム。プラットフォームはPC(Steam)で価格は990円(税込)。プレイにはマイクが必須となっている。
“プレイヤーの叫び声で怪物を撃退できる” ホラーゲーム『THREAT(スレット)』の発売日を近日発表いたします!
— 株式会社C-Route (@c_route_inc) March 21, 2025
「絶叫のプロ」の方々と同じ難易度では近所迷惑になってしまうかもしれないので、大声を出せない環境でも楽しめるモードを追加しました。
どうぞお楽しみに!https://t.co/RgBVAAhXbU pic.twitter.com/gznz3jbqqj
『THREAT -SCREAM AND ESCAPE-』は、謎の研究施設で目覚めた主人公を操作して脱出を目指すホラーゲームだ。開発は電子書籍ストアを運営するBockLiveの子会社であるC-Routeが行う。
作中ではプレイヤーは主人公を操作するだけではなく、叫び声によって撃退できるクリーチャーを気絶させるため、マイクに向かって“絶叫”することになる。
しかしクリーチャーを気絶させるのに必要な絶叫のボリュームはゲームを進めるうちに上がっていくため、いかに叫びを節約して逃げきるか、いかに大声で叫べるかが鍵になるという。
また、本作を発表した際に受けたSNSでの反響から、新モード「QUIETモード」も実装される。こちらのモードはプレイ場所や時間帯を気にせず、小さな声量でも楽しめる「静かに遊べるモード」になっている。
なお、現時点では「QUIETモード」でどのようにクリーチャーを撃退するのかは明かされていない。
『THREAT -SCREAM AND ESCAPE-』のプラットフォームはPC(Steam)で価格は990円(税込)。発売日は4月3日を予定している。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
マイクと”絶叫”必須のホラーゲーム『THREAT -SCREAM AND ESCAPE-」を4月3日にSteam®で配信決定~時間帯や場所を気にせず小さな声量でも楽しめる「QUIETモード」も搭載~
株式会社C-Route(本社:東京都港区・代表取締役社長:須田 貴文)は、開発したPCゲーム『THREAT -SCREAM AND ESCAPE-(スレット -スクリーム・アンド・エスケープ)』を4月3日よりSteam®にて配信開始することをお知らせいたします。
■『THREAT -SCREAM AND ESCAPE-』について
『THREAT -SCREAM AND ESCAPE-』は謎の研究施設で目覚めた主人公を操作し、「プレイヤー自身がマイクにむかって絶叫をあげること」で襲いくるクリーチャーたちを気絶させながら脱出を目指す、新感覚のホラーゲームです。クリーチャーを気絶させるのに必要な絶叫のボリュームはどんどん上がっていくため、いかに叫びを節約して逃げきるか、いかにさらに大声で叫べるかが鍵となります。
■場所や時間に合わせて“絶叫”しなくても楽しめる、「QUIETモード」を搭載
配信決定のお知らせ後、SNSを中心に、「マイクを使用した新たなゲーム体験」に多くの反響をいただきました。この度、プレイ場所や時間帯を気にせず、小さな声量でも楽しめる「QUIETモード(静かに遊ぶモード)」を搭載。‟絶叫できない”時間や場所にいる方も、ぜひ気軽にお楽しみください。
■『THREAT -SCREAM AND ESCAPE-』概要
タイトル:THREAT -SCREAM AND ESCAPE-
発売:株式会社BookLive
開発会社:株式会社C-Route(シー・ルート)
プラットフォーム:Steam®
ジャンル:”絶叫で怪物を攻撃する”マイク必須ホラーゲーム
プレイ人数:1人
発売日:2025年4月3日
発売価格:990円(税込)
対応言語:日本語・英語・中国語
Steam® :https://store.steampowered.com/app/3493610/THREAT_SCREAM_AND_ESCAPE/
※©2022 Valve Corporation. Steam 及び Steam ロゴは、米国及びまたはその他の国のValve Corporation の商標及びまたは登録商標です。
■株式会社C-Route概要
会社名:株式会社C-Route(シー・ルート)
事業内容:Webtoon(縦スクロールのマンガ)の企画及び制作、IP創出事業
所在地:東京都港区芝浦3-19-26
設立:2022年2月10日
代表者:須田 貴文
本文中に記載されている会社名、サービス名及び製品名等は各社の登録商標または商標です。